今回は釣行ブログではありません。

ミライトの再利用についてです!

 

 

 

ヤエン等の夜釣りで重宝しているのが

ヒロミ産業の”ミライト”!

 

 

画期的な商品ですが・・・

お値段が500円前後で使い捨て!

そして、たまに不良品が

混ざるのが珠に傷!!

 

いつも浜で食べてる

インスタント浜ラーメンの

2杯~3杯のお値段!

 

 

 

以前、ミライトの再利用について

書きましたが・・・

 

バネの準備やらハンダやらで

加工が難しいのが難点でした。

 

 

 

 

今回、使用するのは

ラジオペンチと

カッターのみ!!

お手軽です!

 

 

用意するのは”点灯しなくなった”

使用済みのミライト!

これ一つ500円と思うと

捨てるのは勿体ない限り!!

牛丼食べられます!!

 

 

 

カッターとラジペンで

電池のアルミ被覆を剥ぎ取り

LEDパーツを取り出します。

 

 

BR311の電池を用意します。

魔界で2個入りで319円!!

 

 

BR311とミライトの電池の比較です。

出っ張り長さに差があります。

 

 

 

自作世界の常識!!

短ければ足せば良い!

長ければ切れば良い!

 

今回は”切り”ます!!!

 

切るのは取り出したLED部分

目標2mmカット!

物理的なターゲットはココ

下部から2つ目の出っ張りの手前です。

 

 

切断しました!

この時、金属の端子部は残します。

端子をやや外側に広げておくのが吉。

 

 

BR311を、LEDパーツの穴に差し込むと・・・

点灯します。

 

 

点灯した状態で、キャップを被せます

 

 

消灯は、少し引けばOK!

端子が電池から離れます。

そして、電池の交換は、引き抜いて

刺すだけですから繰り返し使用できます!

 

 

端子位置が分かるように

キャップにマジックで目印。

再利用品を見分ける目印にもなります。

 

 

使用する時に間違えない様に

別々に分けて保管して終了です。

 

 

なお、キャップからLEDを取り出す時は

電池を引き抜いてから、キャップの先を

揉み揉みして絞り出せば取り出せます。

 

 

 

以上!

貧乏な釣り人からの

提案でした!!