朝9時から入院手続き、病室(4人部屋)へ。

その後小児科看護師さんから各種説明を受け、

麻酔科先生・看護師さんと面談。

手術当日の朝は、まず眠くなるシロップを飲ませ、手術室へ。

甘い香りのするマスクを嗅ぎ(麻酔の一種)、最後は点滴にて麻酔するとのこと。

マスクの香りの種類が豊富で驚き!(果物、ホットケーキ等)

息子は大好きな「桃」の香りをチョイス。

病院食を食べさせ、色々な説明を受けていたらあっという間に20時に。

手術前日のみ夜間はひとりだけ付き添えるため、母親だけ残り、父は一旦帰宅。

 

面会終了時間20時を過ぎると同室の子はもちろん、他の部屋からも子供たちの泣き叫ぶ声が聞こえてきた。

0~3歳くらいの子達だろうか。急に親がいなくなり、帰ってこなくなり、不安になって泣き叫んでいる。

親御さん達も後ろ髪ひかれる思いで次々と帰宅していく姿が見える。

息子は朝から疲れたようで爆睡していたが、明日から約1週間、きっと他の子と同じように夜泣いているのか…と思うと本当に胸が苦しくなった。

最初は「こんなに泣いているのに何故看護師さん達来ないのだろう?」と思っていたが、看護は保育ではないか…。。

「きっと看護師さん達は、子ども達が泣きつかれて眠ることを待っているのかな…」と思いながら泣き声を聞き続けること約2時間…22時には静かな病棟になった。

そして病棟が静かになってから看護師さん達が回診に来られていた。

息子は時折目を覚ましては柵ごしに私の簡易ベッドの方へ手を伸ばしてくる。

息子の手を握り寝顔を見ながら、初めての小児科病棟の夜と、翌日の手術の緊張で母は一睡も出来なかった。