ダービーでの行動により厳しい処分を受けたエスパルスサポーター。
これを一部のサポーターだけの愚行とみるかどうかは意見のわかれるところだろう。
ただ今こそスタジアムに参戦するサポーターも図らずも参戦できなくなってしまったサポーターも心を一つにしてピッチで戦うオレンジ戦士達の背中を更なる大きな力で後押しするときではないだろうか。
リーグ戦はのこり4試合。上位を目指すためには一つの負けも許されない状態から抜けきっていないことは間違いない。大きなスポンサーがついているチームと違い、賞金圏内に入ることは今後の運営に影響してくることは誰しも認めるところだと思う。
そして大きな忘れ物を残したままにしている国立競技場にその忘れ物をとりにいくチャンスはもう今年の天皇杯しか残されていない。
来年から東京オリンピックに向けて改築に入るためにナビスコカップ決勝も天皇杯決勝も会場が変更されることは周知の事実。だからこそ今年の天皇杯は今まで以上に大きな意味を持っている。天皇杯の頂までの道のりも残り4試合。こちらも勝ち続けるしかない。
今こそ、サポータも選手もスタッフもエスパルスに関わる全ての人達が団結するときだ。
全ての思いを胸に戦い続けるしかない。
さあ行こう 団結清水
共に闘おう
思いはいつでも変わらない
俺らはずっと信じてる
清水エスパルス 清水エスパルス
にほんブログ村