先週のことですが、伊豆諸島は御蔵島へ行ってきました。
式根フリークなため、なかなか他の島に行く機会がありませんでしたが、ここぞ!と出発。
イルカの住む島として有名なこの島で、本当に不思議な縁を感じる旅となりました。

朝6時に島に着き、キャンプ場へ移動。

イルカ船に乗るのは午後の予定でしたが、天候が怪しいため、午前の便を勧められました。
なんと、7時にお迎えという…。それでも条件のいい方でということで準備開始!
迎えに来てくださった車に乗ってびっくり!
なんと、高校時代の部活の後輩との再会でした(笑)
こんなこともあるんだなと思いながらイルカ船は出航。

ちょうど黒潮が島の流域にあたっていたため、とても温かく、水温は27度前後。
しかも、水がきれい。しかし、流れが強めなのが要注意でしたが、たくさんのイルカと出会えました。

御蔵島ではイルカにストレスを与えないためにいろいろと配慮がなされていました。
当然ですが、イルカに触らない、イルカウォッチングは一日最大2航海まで、1航海につきエントリーは8回まで、など参加者側のルールはもちろん、イルカ船を運航する側にも近づき方や時間をはじめ、いろいろなルールが定められていました。

単なる観光資源としてではなく、共生するための配慮もされた環境でした。
現在、約140頭が御蔵島周辺に暮らしているそうですが、多い時期には200頭近くもいたそうです。
そんなイルカたちを一頭ずつ個体識別をして生態調査などもしていました。

ちょっとしたキズやヒレの形など、学生たちが長期滞在をしながら、ビデオに撮ってじっくりと識別をしていました。

ただ、どのイルカがいるかというだけでなく、他地域への移動や移住などを確認し、生態の調査にも活用するそうです。
今回、現地一泊二日の弾丸ツアーでしたが、とても充実した旅になりました。
そうそう、縁と言えば、お土産を選んでいたら手ぬぐいの色で悩む人がいて、某S自然学校のスタッフだった方に似てるな~と思っていたら、翌日、再会し、やはり本人だったことが判明。
他にも不思議な縁を感じる島でした。
式根フリークなため、なかなか他の島に行く機会がありませんでしたが、ここぞ!と出発。
イルカの住む島として有名なこの島で、本当に不思議な縁を感じる旅となりました。

朝6時に島に着き、キャンプ場へ移動。

イルカ船に乗るのは午後の予定でしたが、天候が怪しいため、午前の便を勧められました。
なんと、7時にお迎えという…。それでも条件のいい方でということで準備開始!
迎えに来てくださった車に乗ってびっくり!
なんと、高校時代の部活の後輩との再会でした(笑)
こんなこともあるんだなと思いながらイルカ船は出航。

ちょうど黒潮が島の流域にあたっていたため、とても温かく、水温は27度前後。
しかも、水がきれい。しかし、流れが強めなのが要注意でしたが、たくさんのイルカと出会えました。

御蔵島ではイルカにストレスを与えないためにいろいろと配慮がなされていました。
当然ですが、イルカに触らない、イルカウォッチングは一日最大2航海まで、1航海につきエントリーは8回まで、など参加者側のルールはもちろん、イルカ船を運航する側にも近づき方や時間をはじめ、いろいろなルールが定められていました。

単なる観光資源としてではなく、共生するための配慮もされた環境でした。
現在、約140頭が御蔵島周辺に暮らしているそうですが、多い時期には200頭近くもいたそうです。
そんなイルカたちを一頭ずつ個体識別をして生態調査などもしていました。

ちょっとしたキズやヒレの形など、学生たちが長期滞在をしながら、ビデオに撮ってじっくりと識別をしていました。

ただ、どのイルカがいるかというだけでなく、他地域への移動や移住などを確認し、生態の調査にも活用するそうです。
今回、現地一泊二日の弾丸ツアーでしたが、とても充実した旅になりました。
そうそう、縁と言えば、お土産を選んでいたら手ぬぐいの色で悩む人がいて、某S自然学校のスタッフだった方に似てるな~と思っていたら、翌日、再会し、やはり本人だったことが判明。
他にも不思議な縁を感じる島でした。