昨日、一昨日と地元の町立小学校のスキー教室で小学生と戯れてきました。

小学5・6年生が参加で、担当は5年生。

初めてスキーをするという5人の子達と2日間一緒にすごしました。
僕らのときはここまで良かったかな?と思うくらい。男女の仲が良く、とても純粋で素直な子達でした。


初日の午前中は登るのも降りるのもプルプルしていた子たちが昨日の午後は山頂まで行ってガンガン降りてくるようになりました。ウェーブにも入ったし、飛びきれなかったけどエア台に挑戦する子も・・・。


スキーを習い事のように考える人もいるかもしれないけど、スキーは遊び。
「楽しく滑って、ガンガン遊ぶ」これが大事ですね。


それにしても驚いたことに20人近くの子達がスキーをするのが初めてだということ。
以前いた菅平では体育の授業でスキーがあるくらいスキーが身近でしたが、町からゲレンデまで車で約30分ほどという距離のせいかここではスキーは近くて遠い存在になってしまっているようです。
誰かに連れて行ってもらわないとスキー場に行けないので、親御さんが忙しかったり色々な理由でスキーをする機会をなかなか作れないのかもしれません。

これだけ近くにいいゲレンデがあるのに・・・。


これを機に彼らがスキーをする機会が増えればなぁと思います。