なぜ私がロボットの命式を出そうとしたか -私的中殺の一例- | 山城美玲の占いつれづれブログ

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「ロボットの命式を研究してる」
どこのアホかと思うでしょ?ここにいるんだわ、ばっきゃろー
こんばんは、山城美玲です。

いや、こんなことになったのも理由があってね。それがいいたい。
(中心の星が龍高・玉堂の方は理由、命ですから。)
宿命中殺の人って
「自分が思ってる方向とあらぬ方向に事態がすっとぶ」
傾向ありますが、私のこの一件もそうした類のものなのです。

そもそもの発端は算命学の研究会後のランチでのこと。
次回の研究会では自由研究発表をすることになり、
「ネタどうする?」という話が話題に上っていたのです。

「私、なんにもネタなかったらこの間観たふなっしーにしようかな」
ランチでうっかり言ったこの言葉。
当時、自分のこの発言に縛られる日がくるとは思いもしませんでした。

その後調べるもピンとくるネタもなく、他の方に進捗を伺っても皆様本調子ではないご様子。
「どうしよう…ネタかぶったらマズいから、ゆるキャラ方面にしといた方がいいかな
他の方がランチでのあの発言を覚えてて違うジャンルを研究されていて、
もしそれが私の研究とかぶってしまったら申し訳ない。
そんなことを考えていたのです。

だがしかし。
くまモンは生年月日諸説あって微妙だし、あとゆるキャラで知ってるの、せんとくんぐらいだし。
うーん…どうしたものか。
そんなとき携帯代をみようとした先で、出会ってしまったのです。
あの、白くて口が悪くてなーんにもできないしゃべるロボットに。
「コレだ
ついにピンとくるネタに出会って喜んだのもつかの間。
以前杏子さん(研究会メンバー)のブログにPepperくんの話題がでていたのを思いだしたのです。
…が、いかんせん時間がない。
「まぁ、でも…ゆるめにみれば、きっとゆるキャラだよね
そう自分に言い聞かせ、おそるおそる発表したのでした。
まーかぶりもかすりもしなかったんですけどね

(一応)真面目に考えた結果がこれだよ
これが龍高・玉堂の中殺のカタチの一例です。
本人はがっかり、というかとまどっていますが。

宿命中殺をお持ちの方は「どーしてこーなった」と感じることが多いと思います。
褒められても、あさって方向から褒められた感じで気持ち悪い。
ただ、その感性が、行動が、なぜか、一部の社会からは買われているようです。
(まぁたいていそういう社会も変だったりするけどね)
「まぁ、それで喜んでくれるなら」
そんな諦めが、中殺の人には必要なのかもしれませんね。