6月16日の新月をみてみる(西洋編) | 山城美玲の占いつれづれブログ

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意図せずばっさりやってるほわほわしたヤンキーのブログです。

前回は
「あー…これ時間かかるやつや
と思ってとりあえず算命学の分だけアップしてみました。

お次は西洋占星術です。

新月を迎える双子座太陽と月のまわりに火星もお団子になっていて、
そして獅子座木星と牡羊座天王星が、
「派手にやろうぜ!!」「新しいことしようぜ!!」
とあおってくる「お祭りか、これは」な新月です。
口げんかで使わず、楽しいネタばなしで使えるように友達とのランチや飲み会を設定しておきましょう。
ただ、このあおり屋さんなふたつの天体と太陽は離れてきてるので「祭りのあと」といった感じかもしれませんね。

話は未来へとびますが、今回の満月図もなかなかすごくて。
蟹座の太陽と火星 と 山羊座月と冥王星
という構図なんですね。
これ「所属する集団、物事のために自分ができること、自分の役割をいつもやってるやり方でこなす」
という組み合わせでもあります。
これが、今回の新月→満月のサイクルのゴールです。
そのための新月。
なので双子座太陽時期にやってきたトライアルの成果をどう使うか、って感じですね。
ちょうど蠍座の土星もゆる~く角度をとっているので、
トライアルの成果が形になっているか、深めたいスキルはないか、
所属する集団・物事はココでいいのか?、の見直しも視野にいれておきましょう。

今回はそんな感じです。