今日は、お仕事アフターで、なかもずへ行ってまいりました。


漢字で書くと「中百舌鳥」です。


   「何のことやろ?」 ・・・ 以前、インターネットで検索したことがあります。


改めて検索してみると、

「中百舌鳥」は、鹿狩りをされていた帝が鹿に弓を射ると、倒れた鹿の耳から百舌鳥(もず)が出てきて・・・だから中百舌鳥・・・と地名の由来が見つかりました。


近隣の方には、今さらかもしれませんが、

他県の方は、この地下鉄路線図をご覧下さい。


s-pocchiのブログ-地下鉄路線図


左上から右下に流れる、赤いラインが、地下鉄御堂筋線。


なかもずは、一番右下(○の中にM30と書かれています)


ちなみに、一番左上は 千里中央 (M08)

      上から6番目 新大阪 (M13)

       9番目 梅田  (M16) です。


ですから、千里中央駅から数えると、23番目の駅ということになります。

 ・・・ 51分、480円也!

他県の方は、新大阪からでしたら、地下鉄(すべて各駅停車)17番目の駅です。

 ・・・ 39分、360円也!


この「なかもず」で、かなり遠方からのメンバーさんたちに遭遇します。


私が行く○ナミなかもず店は、

この「なかもず駅」より約10~15分

    (サイトでは、・・・地下鉄御堂筋「なかもず駅」1番出口より徒歩8分)
M08の方とか、T12(地図上、グレーライン右上端あたり)の方。


お目当ては、14:40~15:40 テクニカルエアロ (武市 夏織IR) と

         15:55~16:55 テクニカルステップ (平野 健一IR) です。


(きょうは、1本目受け損ねましたが・・・)

武市IRのエアロは、独特で、超難解です。


私の記憶が正しければ、

1時間のレッスンは3ブロック。1ブロックごとにリズムチェンジを交えた原型のステップをどんどんアレンジして、面替えしてつくり変えていくスタイルです。

例えば、ツイストで90度、素早い足のシャッフルでまた90度、8カウント中2~3回、(いやもっとあったかなぁ)右や左に面替え、レッグカールのターンやVステップ、Aステップなどでは270度の面替えが入るなど。

私の印象ですが、この展開スタイルは、関西一難易度の高い、K 大先生にも似た動きがあります。

K大先生の場合は、完成型になるまでに、8~12週。もっとより高度に複雑な展開をします。

しかしながら、この武市IRは、毎回1回のレッスンで3ブロックの完成型を仕上げるので、その展開スピードはジェットコースター並みです。


(きょうは、2本目からの参加です)

平野IRのステップは、ファンキーかつヤンキー。ぶっ飛びスタイルで、ダンスっぽいステップです。

BGMに合わせて、ヒップホップなノリ、ラップ調のMC、ときどきツッコミが入ります。

メンバーさんもアットホームな感じです。


もしよろしければ、テクステ仲間の coooolatさんのブログ、9月9日と8月5日をご参照ください。