次回のさいたまプラネタリウムクリエイトの第6回投影会では、
ギリシア音楽を流します。
ペルセウスの神話を取り上げるということで、
音楽はすべてギリシャの民族音楽「パラドシアコ」を使っています。
投影中に流れます曲は、全てギリシャ音楽演奏家・平原里子さんに
古い民衆の曲を録音してもらいました。
これらの曲は、いつ、誰がつくったのかもわかりません。
民衆の歌にはタイトルがないので、歌いだしやサビの歌詞で呼ばれています。
人々はこれらの曲を演奏し、口ずさみながら、手をつないで延々と踊り続けます。
お祭りの日ともなれば、踊りの輪が途切れることはありません。
今もギリシャでは、子供たちの体育の授業で踊りを教えたりするそうですよ。
ペルセウスが生まれた時代から連綿と、
ギリシャの人たちは歌い踊っているのです。
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『さいたまプラネタリウムクリエイト 投影会vol.6』
『ペルセウス～ペガサスを駆る勇者～』
（イラスト：mao）
秋の星座は、ギリシア神話の宝庫。
英雄ペルセウスを主人公とした物語の登場人物たちがきらめいています。
翼を持つ天馬ペガサスや、エチオピアの王女アンドロメダも登場する
この物語は有名ですが、長いお話を通して語ることは、
あまりないかもしれません。
そこで今回は、お時間丸ごと全部、ペルセウスの物語をご紹介します。
生まれる前に下された予言、
冒険に出るきっかけ、
どうやって化け物たちを倒すのか、
そして、予言の結末は……？
ギリシア音楽演奏家・平原里子さんによる、
ギリシアの古い民衆音楽にのせて、
神話の世界へご案内いたします。
10月28日 日曜日
18：00～19：00
さいたま宇宙劇場にて
入場無料。
ただし、入場には整理券が必要です。
整理券は当日16：40より「さいたま宇宙劇場3Fのチケットカウンター」にて配布いたします
または
【日時】
①開催日
②希望枚数
大人：■枚、 子供：■枚
③お名前
以上を記載の上、下記アドレスまでお送りください。
（アドレス内★を＠に変えてお送りください）
s.planetarium.create★gmail.com
当日、受付にてメールにて連絡済の旨をお伝えください。