明日で、東日本大震災から10年になります。
ここ数日、ニュースでは東北の現状やこの10年間の様子が報道されています。
私には子どもが2人おりますが、どちらもこの震災の後に生まれたので、この時のことを知りません。
ニュースで当日の様子が伝えられるたびに、本当にこんなことがあったの?と聞かれます。
当時の私がどうだったか、どんな行動をしたのか。
そして東北ではどんなことが起こったのかなどを、少しずつ話しています。
時間が経つにつれて、忘れてしまったり、知らない子が出てきたりしますが、
伝えることもしていかなくてはと思いますし、そして地震に対しての備えも忘れてはいけないと思っています。
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さて、さいたまプラネタリウムクリエイト(SPC)では、震災以後、
毎年3月に仙台市天文台が制作した作品を投映してまいりました。
2013年に制作された「星空とともに」
2018年に制作された続編「星よりも、遠くへ」
どちらも、震災の記憶を忘れないよう、そして震災のことを伝えていくことが私たちにできることではと思い、投映を続けてまいりました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、昨年、そして今年と投映を中止せざるをえなくなってしまいました。
昨年投映ができなかったこと、また今年は10年という年もありましたので、この時期に投映ができることを願っておりましたが、
とても残念です。
私たちの気持ちだけではできないことではありますので、皆さまには大変申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。
ただ、気持ちはまだ持ち続けておりますので、どこかで実施できればいいなと思っております。

