1)日常生活に欠かせないスマートフォン
・上昇を続けるスマートフォン普及率
2011年第1四半期「6%」から1年後、2012年第1四半期「20%」まで上昇
・「82%」がスマートフォンで1日に1回以上インターネットにアクセスすると回答
・スマートフォンの重要性が極めて高くなっているため「36%」がテレビより
スマートフォンの方が大切と回答
2)消費者行動を一変させたスマートフォン
・スマートフォン ユーザーは動画に夢中
「76%」動画を視聴 「16%」1日に1回以上動画を視聴
・スマートフォンユーザーはソーシャル ネットワークを愛用
「63%」がソーシャルネットワークにアクセスすると回答
3)スマートフォンは外出先のユーザーの移動をサポート
・「91%」がスマートフォンで地域情報を検索したことがあると回答
・「79%」がその結果をもとに何らかの行動を取ったことがあると回答
・地域情報の検索は行動につながる
お店にお問い合わせ「50%」
お店を訪問「57%」
4)ショッピングの形を変えるスマートフォン
・「100%」がスマートフォンで商品やサービスの情報を収集したことがあると
回答
・スマートフォンは 1 番のショッピング ガイド
「24%」商品の価格やデータを比較する目的でスマートフォンを持参する
「22%」スマートフォンで情報を収集した結果、お店での商品やサービス
の購入を見直したことがある
5)スマートフォンが広告主様と消費者とのつながりをサポート
・「47%」がスマートフォンで検索を行ったとき検索結果の最初のページ
のみを閲覧すると回答
・「90%」 のスマートフォン ユーザーはモバイル広告を認知
調査目的:スマートフォンでのインターネットの利用状況データを収集することを
目的としたGoogleの調査。
Google は Ipsos MediaCT と提携して、スマートフォンでインターネットにアクセス
すると答えた日本人のオンライン ユーザー合計 1,000 人(18~64 歳)を対象に
アンケート調査