こんばんは
横浜市都筑区
都筑ふれあいの丘にあるエス ピアノスクール
吉田里美です。
ピアノを弾く時、
足はペダルを踏むことがあります。
ペダルは2本もしくは3本あって、
1番右のペダルは
❮ダンパーペダル❯と言います。
ここを押すと、
音が響いてもっとキレイになったり迫力が増したりします。
昔は、
ペダルに足がとどくようになった年齢からしか
踏むことが出来ませんでした。
私は確か、
小4か5年だったと思います。
憧れのペダルだ～～
という感じでした
今は
補助ペダルというものがたくさんあり、
足がとどかない小さな生徒さんでも
ペダルを学ぶことが出来ます。
小4Sちゃんは
確か小2の頃から
曲の中でもペダルを踏むようになりました。
お家でも補助ペダルをご用意してくださったので、
お家でも練習出来るならと、
少し複雑なペダルもチャレンジして
こなせるようになってきました。
今回のフェスティバル曲も
ずっとペダルです。
やはりペダル無しとアリでは、
雰囲気がかなり違ってきますね
タイミングもバッチリです
ペダルを踏む生徒さんには、
弾き始める前にペダルの感覚を掴むため
少し踏み踏みしてと話していましたが、
この点もSちゃんはバッチリです
ペダルの感触ってピアノによって様々なので、
この確認はとても大切です
補助ペダルがお家に無い生徒さんは、
足がとどくまでもう少し待とうね～
という感じです。
無理矢理踏もうとすると、
フォームが崩れてしまいます。
ペダル自体か無い生徒さんの場合は、
練習しなくても良い簡単な踏み方なら
いけるかなという感じです。
年齢が上がってくると
ペダル必須の曲は多いので、
お家もペダルのあるピアノを
ご用意出来ると良いと思います
レッスンと練習の環境が違いすぎると、
生徒さん自身の戸惑いやストレスに繋がり、
上達の妨げにもなり得ます。
親御さんの理解やご協力が
とても大切だと感じます。
ミュージックマインド ゲームズ
絶対音感プログラム・脳育ソルフェージュ
開講しました。
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