21日明けの頃。空は未だ黒のベールに包まれている刻。

満つる月が西の宙に浮かび、天頂には北斗七星。そして東には、やがて昇る太陽を打ち負かさんとばかりに一等輝くシリウス。天空に描かれた余りに美しい絵画、それは、今日という日に訪れる幸せを予兆させるには充分なものでした。




ということで、11月21日(日)“マンマ・ミーア!”仙台公演の前楽に参戦して来ました。天気はどっぴーかんな晴れ。綺麗で青い“スカイ”、ポカポカと暖かい陽気。こんなにも良い天気の下で、観劇できる事の喜び。素敵よね。

そして、この日は特別イベント“ウェディングセレモニー”が行われるのれす(`・ω・´)


ある日、杜の都


11月22日“いい夫婦の日”を前に、公募から選ばれた一組の新婚カップルを、皆で祝福しようという素敵イベントでございます。祝福用に、ソフィ名義でピンクのサイリウムが配布されました。


ある日、杜の都



ある日、杜の都


ソフィ、手紙下手かも・・・とか一瞬思いましたが、よく考えたら“外国人”のソフィが一生懸命に“日本語”で記したのです。それを思うと、な、なんて上出来なんだーΣ (゚Д゚;)と吃驚仰天ですよな(^ー゚)テヘッ

ときに、ウェディングセレモニーと聞いて思い返すのは2年前。2008年11月22日“いい夫婦の日”当日に、美女と野獣仙台公演のステージでもウェディングセレモニーが行われたものです。 その時の衣装代は、確か当事者御二人の自腹・・・今でも幸せに違いないS夫妻には、お金に変えられない思い出なのでおkに違いありません。

ちなみに、今回のマンマセレモニーは“無料”です><

さて、この日のキャストは特に変わらず。


ある日、杜の都


先週末でコーラスラインから味方さんが離脱したので、ハリーのキャスト変更があるかなぁと思っていたのですが、とうとう変わらなかったですねー。仙台マンマの公演委員長なのに。仙台マンマの公演委員長なのに。大事な事なので2回言いました(ノ∀`)

千秋楽のアメージングキャスト変更を諦めてない声をチラホラ耳にしますが、流石にラスト1回を残すのみとなったいま変更は無いでしょう。


諦めろm9(・∀・)ビシッ!!


俺。・゚・(ノД`)・゚・。




いよいよ観劇~。この日は千秋楽の一つ前公演。いわゆる“前楽”です。イベントが組まれた事も重なり、客席の埋まりは上々。やぱし、お客が多い方が、内側にいた自分としても盛り上がれるというものですョ。

今日の席は上手側の最前列。サイドブロックですが、センターブロックと挟んだ通路横なのでかなりの良席。役者の顔を遠慮なくガン見であります(`・ω・´)ゞ

当然のことながら観劇して感激の連続。



♪Overture/Prologue
♪Honey, Honey

谷口あかり嬢は、この仙台公演中に本当に成長したなぁ・・・。初日に不安を感じされられたモノは消え去り、今では彼女の演じるソフィが心地良い。マンマカンパニーの中で一番の努力家。誰よりも早く劇場に入り、念入りなストレッチと発声をこなしてストイックに本番に望む。そして、その成果が見事に実っている。そのバックグラウンドを思うだけで感動して泣ける( ´Д⊂

ソフィ出てきた瞬間に目頭熱くなるのは病気のレベルですよねーw


♪Money, Money, Money

この曲で、鈴木ほのかさん演じるドナのパワーを最初にぶつけられ、圧倒させられる訳です。ほのかさんは本当に良い女優さんだなぁ、と。。。


♪Thank You For The Music

この曲は日本で圧倒的な人気があるのですが、多分に漏れずボクも大好きです。ハリーが奏でるギターが、シンプルなメロディラインだけなのに凄く良いのだよね。明戸さんのメロ甘な歌声から始まり、やがてソフィとダディズの四重奏。

ホントもう、音楽よありがとう。


♪Mamma Mia

ダディズとドナの再会。

「ビル!」嬉しそう^^
「ハリー!?」あなたまで?
「あなた!!!」サム><

3人の名前を呼ぶ短い時に、ドナの感情が瞬間的に変わっていく様が楽しいのですよ。


♪Chiquitita

ダディズとの再会、最も恐れていた事。深い悲しみに包まれるドナを、友情で慰めるターニャとロージー。このナンバー中、ターニャが泳ぐ素振りを見せるのですが、あのシーンは“ドナの流した涙の海を泳いじゃうわよ”と陽気に励ましているのですよよよ。マンマは表に語らない色々な設定があり、観劇を重ねる毎にそういったものに気付いていくのが楽しみの一つなのです。



大分はしょってぇ( ̄ー ̄)



♪Does Your Mother Know

ターニャの軽快ナンバー。曲中で、ターニャがペッパーのシャツを脱がす場面がありますが、シャツの最後のボタンが外れないアクシデント。結局ペッパーがボタンを引きちぎるかのように脱いで自らシャツを投げる始末。ボタンシャツがあんなに外せないって、誰かいたずらで細工しましたか?w


♪Our Last Summer

ハリーの歌い出しで声がややひっくり返る。明戸さんにしては珍しいトチり方。でもそこで狂わず、しっかりと感動的なドナとのデュエットは流石。


♪I Do, I Do, I Do, I Do, i Do

サム&ドナの結婚式後、ドナがブーケトスでブーケ飛ばしすぎて地面に落ちる。それを急ぎ奪い取りそそくさとロージーに渡すターニャ。あんなに俊敏に動くターニャは初めて見たw


そしてカーテンコール。今日の客席の反応いいよいいよー。盛り上がって楽しく踊れましたー。そしてメインイベント“ウェディングセレモニー”




http://www.shiki.jp/navi02/news/012020.html

この記事、当日帰宅したら既にアップされていましたよ。四季の仕事の早さに驚いたw




全然知らない御二人だけど、人生の門出、新しい旅立ち、輝き満ちる幸福。それを祝う素敵な場所に立ち合えた事を、ボクは嬉しく思うのだよ(`・ω・´)

後から知りましたが、木原夫妻は姉さん女房とのこと。あー、なんかそんな感じだねー。今にも感涙しそうな旦那さんを、しっかり者のお嫁さんが支えている感じ。見てるだけでヒシヒシ伝わってきたし^^

22日の河北新報朝刊に記事ありましたー。


ある日、杜の都


木原夫妻お幸せにー。



今日の舞台を観ていて思ったのは、リサ役の柏円さんが抜群にキレていたこと。ダンスのテンションが物凄く、ダンサーキャプテンの大塚さん演じるペッパーを喰う勢い。彼女は青森県出身で東北に縁があるということもあり、自然と応援したくなるなぁ。ダンスだけでなく、留学経験で培われた流暢な英語歌詞も良す。

それと、座ったポジション。一幕終盤の群舞で、飯村さん演じるエディが眼前で踊り捲くるので、飯村さんの裸体が目に焼き付きましたww飯村さんは、桃次郎やシンバ等の主役も張るのに、マンマのアンサンブルに入り驚かせ、さらに唐突にエディ役。もはや何でもありだな。






終焉後に“CAFE THE LOVING ROOM (カフェ ザ ラヴィングルーム)”

ドリンクは“生オレンジとはちみつのアイスティー”


ある日、杜の都


写真では判り辛いのですがぁ、紅茶とオレンジが綺麗な2層に分かれておりまっす。

実直な風味のストレートティーは今日の新郎の様。そして、華やかな彩りと香りをもたらし、浮き足立つ紅茶を輝きで包むオレンジは新婦の様。とても爽やかな味わい、おいしゅうございます。

スウィーツは“栗とショコラムースのミニパフェ”


ある日、杜の都


栗さんがゴロゴロ入っておりまして、そんでショコラムースが“ふわ”、“とろ”、“うま”。隠れて入っていた歯応えのあるクランチの食感が踊り、底にあるチョコアイスの優しい味。

すばらしい!すばらしい!グラスの中に広がる多重奏の甘味、これがパフェというものだョ!!

ローアングルからも攻めてみた。


ある日、杜の都


せくすぃ(*´Д`)

もいっちょスウィーツ“ラムレーズンのレアチーズケーキ”


ある日、杜の都


ホワイトでスクエアなプレートに、チョコソース・シュガースノー・ココアパウダーで描かれる敷物。其処に白く貴賓に満ちたチーズケーキが鎮座し、横には従者たらんと柿が添えられているのです。一口御相伴に預かりますたが、まったりと濃厚でそれでいてひつこくなく(・∀・)イイヨイイヨー。

LOVING ROOMにハズレなし∩( ・ω・)∩




ということで。

とても幸せ。

とても美味しい。

そんな、良い一日でしたよっと。





何より、一緒にいた人が可愛いってのが一番(*^ー゚)b





米沢牛まだぁ?( ̄ー ̄)ニヤリ