昨日、管理課の職員2名が代表して、港区が後援する「防災体験イベント」に参加してきました!
本年9月1日は関東大震災から100年、という事で各地でいろいろな防災イベントがありますね。
アウル大金平が属するグループの各法人からもお手伝いさせて頂き、イベントはかなり盛り上がりました。
テレビではよく見かけていた「起震車」に初めて乗り、震度5強の揺れを体験しました
想像していたよりかなり強い揺れで、すでに立っている事ができないくらい
また、「煙テント」なるものがあり、火災発生時に建物内がどんな状況になるか体験できるテントです。
これ、何だと思いますか
これ、煙が充満したテント内なんです何も見えないですね。
芝消防署の隊員さんが「身を低くして移動するんです」と教えてくれました。
消火器訓練の様子
他にも、非常食の展示や、火器を使用せずとも食べられる炊き出しの提供がありました(結構美味しい!)
また、民間企業様が推奨する、体育館や避難施設の無い地域にも立てられる巨大テントなどもありました。
イベント後は、
60歳以上の方の、趣味・レクリエーション・学習活動の場・区民の方々の交流や地域活動のサポートをしている
「神明いきいきプラザ」で、我が湖山医療福祉グループの代表の方々による基調講演が開かれました。
国や行政や、当グループ全体の取り組みなどの話を聞けて、防災体験イベント同様とても有意義な時間となりました
この体験を今後の施設・地域の防災活動に役立てていきたいと思います
管理課 柿島・秋山