米大統領報道官が辞意か 年末に、副報道官も検討


米大統領報道官が辞意か  


米朝会談の失敗は、日本では報じられないが米国内ではトランプ退陣要求の強まりをかつてないほど拡大させている。


それほどにこの敗北について米国民は心の底から激怒しているのである。


その半面で見せる対イスラエルのシオニスト向けの迎合、これには大半の国民がうんざりしておりシオニスト関係の固定票以上に得票にはつながらない。


その反面で、これまでオバマによるホワイトカラー・富裕層優遇偏向政治に苦しめられてきて、トランプ逆転の原動力となった白人ブルーカラー層にとっては不公正な通貨安誘導によって漁夫の利を得ることによって米国の国富と雇用を奪い続けてきた日本など経済敵国に対する制裁も、第二プラザ合意による問題の根本的解決も行なわないトランプの無責任な公約破りに対する失望がすでに大半の支持層を失わせている。



またロシアゲート事件の捜査も佳境を迎えており、建国以来の不祥事である仮想敵国によって間違って作られた政権の一掃へ向けて米国民と司法当局が一丸となって粛清に動いている。


この報道官の前任者もロシアゲート事件で逮捕されている。


在任期間も短い同報道官たちが疑われてはかなわんとばかりに逃げ出したと見るのが妥当であろうし、今後の閣僚の辞任が相次ぐだろう。


日本で言えば菅官房長官の辞任が2回も行なわれたことに相当する。


残るのは米朝会談の責任者であるポンペオとボルトンの2名だけだろうが二人ともロシアゲートに深く関わっていることが面白い。


政権末期が見えてきたトランプ、ニクソン以来の任期途中での失脚が秒読みに入ってきたが、すでにEU諸国、中国などは次の大統領の探索あるいはパイプの創造をすでに終えている状況だという。


それに引き換え、周回遅れで当選後にやっとトランプシフトに追いつき、それに黙従することでしか存在感を示せなかったあへ自公、wwwwww


今から後釜を押えておくという外交の基本線すら実行できないぼんくらぞろいであることは無能外務省の職員採用と養成方法の抜本的改革とともに頭の痛すぎる問題だwwwwww