こんばんは

サウンドオーブ外伝です

 

 

 

今日こそ天空編に突入いたしますビックリマーク

 


箱根神社のご神事を終え、直会でひとしきり笑顔を見せながら無言で食事をし

心は、天空の元宮に思いを馳せます

 

直会の前…ロープウェイ止まっていたんだよね…

悪天候だったしね

 

でも

今日は、「元宮に行く」と予感があったので、そうそうに食事を済ませ、

目に前の宮司様とお友達たちにビールをつぎ

ご飯のご用意もしたことで席を立つ!

当然、食事の写真もありませんねーーーグラサン

 


実は…初の元宮なんです

漸くというか

初めて「御呼ばれ」している模様

 

模様というのは…なぜかメッセンジャーから交信がなかったからです

 

何も言われてないし、時間の指定もないし

何も約束はしないけれど…

 

目の前を、芦ノ湖からの大きな龍雲が、今度は山頂目指して動き始めているし

かなりの強風でしたが

ロープウェイ動いていたし、

何も注意事項も言われない

良く聞く

「山頂についても、何も見えません」のアナウンスもないし

普通に動いている模様

 

かなりの人数並んでいたから、周りの大きいお友達が「乗れるのか-?」と騒いでいる中

 

耳元で、

今日初めて

「乗って、大丈夫」と言われたので

行けるのだろうと…

 

そうこうしていると80人乗れるらしいロープウェイに

私の一人後ろの人まで乗れたので確信する

 

行けるんだ

 

最後に乗ったので、窓辺のとても良い場所だったので、

景色を見ながら、私自身を整えていきます

 

もう気持ちは、さっきの龍雲と上に行ってしまっているようで

逸る心を落ち着けていると

 

同じ神社の大きなお友達たちが

「富士山の頭が見えるーー富士山」と喜んでいたので、

 

声だけ

「よかったねブーケ1」と応対していたら

 

「ねえねえーー見えるよーー富士山の頭」とわざわざ呼んでくれたので

 

(全く…一人にしてくれよ汗)

と思いつつ

 

「すごいねーー」と、身体を向けて、一歩踏み出し富士山を見て

 

元の場所に振り返ると

 

私がいたとても良い場所は…すでに知らないお姉さんに取られていたガーン

 

(ちょっとむかついたので「やられたDASH!」と声に出してしまった  ふふ意地悪ニヤ)

 

そんな小バトルもあり、すぐに山頂に着きました

 




山頂は、15℃

下界は30℃近くあったので、とても涼しい

いや寒いかな?

 

そして見えない


どっちにいくんだ…?

 

3メートル先はなんとなく見えない視界の中

 

後ろから

「行方不明になるぞー」

「戻ってきてよーー」

と、笑いながら声を掛けられながら

 

元宮へ

 

あんなに人がいたのに

私たち2人と他、男の人1人、女の人2人が見えない世界を歩いていく

 

霧ってミストみたいなのね流れ星

何だかほのかに濡れる

 

道が分かれていて

迷った挙句

「山頂」を目指すと

 

そこは

大きな岩がまるでストーンサークルのように鎮座している姿が

 




駒ヶ岳山頂の龍脈上にあり、古代から山岳信仰の霊場だった場所。
古代祭祀遺跡は、異界との接点を思わせる、強力な神霊磁場

 

 

正直…私はそこにはいられなかったです


足がすくんでしまい動けない

ちょっとイヤな感じ

 

見えない中

 

「こっちだよ」の声で

身体のこわばりが取れ(軽い金縛りのような感じでした)


「早く…こっちだよ」

と、声がしたので、右手を目指して歩いていくと

 

霧の中

 

元宮の横顔が現れた

 




「こっちにあったよーー」と、同行者に声をかけて

一緒に進んできた人たちと元宮に向かう


ちょっと階段を上がったので

寒さは感じなくなりましたね~


もう少し鍛えないとねー💦

 


見えない視野の中

 

鳥居を覗くと





ここは異次元の世界だ

あの世とこの世のつなぐ場所

 

なぜか、

「千と千尋のを神隠し」を思い出していたら

 

他の人も「千と千尋だね」と話していて笑いそうになってしまった

 

 

いよいよ参拝

 

その日は、元宮は開いていなくて、鍵もかかっていたので

速やかに参拝を終わらせると…

なにも降りて来ないし感じないあせる

 

ん?ここじゃないの??

 

あれ?今日はいないのか??

 

私には…何も感じることが出来ずに…こんなことってあるの?とちょっと戸惑い

 

とりあえず元宮の裏手に回ろうとすると

 

 

「こっちだよ」と

 

こっちって?

 

右手のロープがはってある先には

元宮よりか小さな社が見えました


あ、感じるな

 



「こっちだよ!こっちに来て」

 

「いや…無理だよ」

 

「こっちだって!!大丈夫だよ」というので


ムリ!ムリ!と

 

写真を撮って、深ーくお辞儀をしたとたん

 


明るい光が晴れ

 

突然、太陽がその姿を見せてきました

 



そのとたん、霧が晴れ視界がクリアに

 

 

今まで、あれほど霧で見えなかったすべてのものが

一瞬でまばゆい光の中、その姿を見せてくれました

 

その時間は、写真たった3枚撮る時間のみ


ほんの少しの時間

 




 

太陽が強くさすと

霧って光からサーーっとキレイに左右に開いていくのね

 

 

昔…雨が降っているところと雨降らないところの境を、この目でみてエライ驚き、足が止まったのですが

それ以来の衝撃ガーン

 

 

そして、その時、今までと違う、重厚な声で 「正解」 と告げられました

 

その声を合図に


「えー?待ってーもう少しー」の願いも虚しく


また霧が元のように見えない世界を作っていきました

 

 

声からこの間、3-5秒



 

鳥居を向かって歩いていくとき

 

後ろを振り向いてはいけないんだよねと思いつつ


何度も振り返り、主を探してみましたが、残念ながら見ることはできませんでした

 



 

その後、一緒に参拝した男の人から有名な馬降石(ばこうせき)の話を聞いたり

でもちょっと頭に入らなかったかな…





虹

神様が白馬に乗り降臨されたと言い伝えのある「馬降石」。

石の上には白馬が降り立った時に蹄によってできた穴があり、そこに溜まった水は日照りでも枯れないと云われています。

 

 

 こちらは抜粋です

 



 


最後、

「おめでとう~!また来る?」と聞かれたので

「うん」と軽く手を振り答え、その場を後にすると




 

前方から宮司様のご一行がビックリマークビックリマーク

 

「見えませんね~」と言われたので

「一瞬、太陽が当たって、見えました」

 

真顔で「そういうことが大切です」

 

と言われ

 

ちょっと嬉しくなって足取り軽くロープウェイに戻りました

 

 

 

帰りのロープウェイは、はじめ富士山が雲に隠れていて見えなかったけど

「見える」と念じていたら、

( 「見える」と念じるんだよーー」と、他の人にも声をかけてやらせる 爆  笑

 

風が雲を飛ばしてくれて

みんな笑顔で富士山と写真タイムになりましたキラキラ

 



 

下界に戻るとすっかり霧は神山に戻り、普段の箱根に戻っていました

 

 

帰りのバスは、またもや意識を飛ばすぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

が、早々に起きて

どうしても知りたいことがあってずーっと調べ物をしていました

 

あの小さな社はいったいなんだったのだろう

 

なぜ?正解だったのか

 

 

帰り道、うちの宮司様に意を決して話を聞くと

 

「私も、あれはなんだろうと思っていました。

元宮は、昭和39年に新しく建って方向が南向きなんですが

あそこは、東向きだったでしょ?昔からのものですよね。聞いておきましょう」と言われました

 

が、多分わからない…でうやむやに済まされるんでしょうね…

 

 

 

あそこは多分、ハリーポッターで言う分霊箱のようなもの?


私に解放を求めていてくれた人がいたんだろうな…と思います

 

その証拠に、私の今年のワークは、これで終わりと言い渡されました

 

 

あと、厳島神社~もう一度伊勢神宮って言われていたのに…ね

 

喜んでいてくれたし…良しとしつつ

 

 

後日、私がこういう答え合わせが出来る、とても信頼できる人に確認作業をすると

 

「あそこはなんだろう?」と私が話す途中で

 

「☆☆☆☆っていってるよ!」

 

 

そうだね

やっぱりそうだね

 

 

でも、やっぱり厳島神社と仙酔島はぜひ音譜音譜

 

またお導きお願いいたします

 

 

そして

箱根元宮さま

答えをいただきに、また近々、参ります



さあ!13日から東京はお盆です


今日は、墓掃除

明日は、お家にご住職様をお迎えします


せんぞーさんの大好きなモモ🍑を用意して、お盆を迎えたいとおもいます