今日は朝から
“森ノ宮まちライブラリー”で
おはなし会でした
こんにちは。
うえはらさゆりです。
先月から、森ノ宮まちライブラリーで読み聞かせなどの活動をされている、『おはなしの森 こぐま家』さんのメンバーに入れてもらっています
早速、1月に絵本の読み聞かせで参加させてもらったのですが、
楽しすぎてーー
たまらんかったー
来てくれた子どもたちとのやり取りも含めて、
反応があったりなかったりのライブ感がたまらん面白くて
嬉しかったのですーー
ということで、
今月も参加させてもらいました
ここでは、まちライブラリーのイベントとしてお知らせもしてもらえるけど、
基本、ライブラリーの外に出て
お客さんを呼び込むスタイル
←これがね、新鮮で楽しいのですよ
大学時代のサークル以来だなぁと…
事前に申込をするイベントではなく
また、学校のようにはじめから子どもたちがいて、そこに座っているわけでもなく、
何歳ぐらいの子が何人来るか、
はたまた来ないか、
まったく予想のつかない状態から始まるおはなし会
1月は、カフェに来ていた親子連れ(小学高学年と低学年ぐらいの姉弟多数)が見に来てくれて、他のベテランメンバーさんも驚いておられたとかね
私にしたら
こんなにスリリングでワクワクする
ことないなぁ
と、いろんな意味で本当に面白いおはなし会です
事前に、メンバー会議でプログラムを相談されます
一応、午前は乳幼児向けのプログラム
午後は、もう少し大きいお子さん向け…とされている
絵本読み聞かせ、手遊び・歌遊び、
テーブルシアター、ウクレレ、紙芝居、手品…
絵のプロの方もおられます!
みなさん多彩なのです!
今日は、冬の季節感一杯のプログラムでした!
私は『おにのパンツ』の絵本と手遊びと
『カメくんとアップルパイ』の読み聞かせをさせてもらいました
『おにのパンツ』
構成・絵 鈴木博子
ひさかたチャイルド
『カメくんとアップルパイ』
谷口智則
アリス館
『おにのパンツ』をしたのは、
大学のサークル以来だから
もう、ウン十年ぶり
歌って踊ってたら
途中で息切れたーー
子どもたちの「知ってる~」という声や、赤ちゃんと一緒に楽しんでくださっているお父さんの姿にも
とっても嬉しくなりました
でね、こんなん言うたらなんやけど…
自分が一番楽しんでる自信がある!
だってねー、絵本読むだけでも楽しいのに、聞いてくれる人もいて、
楽しそうにしてくれてるのですよ
もう、
こんなに
しあわせなことはない
ってな
来月も参加できたらいいな