先日の朝散歩
ふと空を見上げたところ
飛行機雲ーーー
自分の中では、なかなかの空
スッゴク嬉しかった
で、きょうはどうかしら？
何かおもしろいこと、いいことあるかしら？
と歩いていたのだけど…
やっぱり「足元にも意識を向けないとね！」と思ったのでした
急にどした？
こんにちは。
うえはらさゆりです。
今日はいつもと違うコースを散歩してました
すると、向こうから
ごみ袋とごみ拾いのトングを持った方が来られました
ウォーキングついでにゴミも拾ってる、という様子でした
うちの近所は、ごみあんまり落ちてないんじゃないかなぁと思いながら
5～6年前に子供会活動で子供らとゴミ拾いをした時にほとんど落ちてなくて、やる気満々の子どもたちががっかりしてたのを思い出したから
家まであと少しのところまできて
ふと、足元を見てみると、
空き缶
もう少し歩くと、ペットボトル
帰るまでにたばこの吸い殻3つ
ごみ落ちてるやん
私の思い込み！
見てなかっただけやん！
空を見上げるのは楽しいし大好きなこと
それはそれでいい
でも、時々、
足元も意識してみよう
と思いました
大地と繋がる…とかいうような話ではなく、
空を見上げるばかりでなく、
足元も見る
空も地面も現実に見えてることなんだけど
遠くの
美しいものを追いかけるだけではなく、
現実もしっかり見ていこう
地に足つけて生活しよう
という話でした
「地面」というキーワードで思い出した絵本です
『おいで、フクマル』
くどうなおこ さく
ほてはまたかし え
小峰書店
人・自然・大地・地球…出会うものに感謝したくなる、生への喜びに満ちた絵本(私感)
初めてこの本読んだとき、地面に寝転がって地球を感じたくなりました
絵本セラピー®️修行中の
基礎絵本セラピスト®️です
絵本セラピー®️ とは…？
私にとって絵本セラピー®️は…
絵本を通して、自分自身を見つめたり新しい気づきを促すもの
また、いろいろな人とのコミュニケーションを図ったり、違いを知ったりすることで、さらに自分自身を知る助けになるもの
であればいいなと思っています
それが最終的に、『絵本でうっかり世界平和』に繋がったら素敵だなと思っています