今日は節分ですね
まだまだ寒いですが、
気持ちは春に向かってる～
非常勤で勤めている支援学校でも
鬼のお面などの準備をされていました
こんにちは。
うえはらさゆりです。
11月から重度の肢体障がいのクラスの担当になりました
7年ぶりに、退職する前とよく似た環境の現場にいて、
懐かしい気持ちで一杯になっています
子どもたちの実態をよく観察して把握して、
それに合わせて
得意な部分がしっかり動かせて、
発達が促せるように
意識に届くように
楽しく活動できるように
無理のないように
熱心に、少し苦しみながら、
そしてとっても楽しそうに
教材研究をしている先生たちを見ていると、
私もすごく嬉しくなってきます
自分もこんなふうにしていたなぁと
小学校でも支援学校でも、
授業作りが好きだったので、
当時の喜びを思い出しました
特に支援学校では、子どもたちに合うように考えて作った教材でも、
あまり嵌まらない、スムーズにすすまない、楽しめない、なんてこともあり…
そもそも、ねらいはあってたか？
方法は？補助の道具は？流れは？
音や光、移動手段、体への働きかけ、言葉かけ…
うまく行かないことは、苦しくもあり楽しくもあり…
一つ一つ試行錯誤しながら作り上げていました
その積み上げていく過程が楽しいのです
そんなことをいろいろ思い出して
なぜかまた、ワクワクしています
しばらく遠ざかっていた支援学校の現場で、
またこんな気分になるなんて思いもよりませんでした
自分にとって大切なことを思い出すための時間だったのかもしれません
これからやっていくことのための、新しいアイデアや、また違った刺激をもらえるのかもしれない
3月までのこの時間を
大切にしようと思っています
柔軟な あたま・からだ・こころのために…
一緒に緩んで、
ワタシを感じよう