『感情は事実を歪めるときがある』



今朝、みゆきさんの投稿を見て、
はっとしました(゜ロ゜;




私は、息子のことが大好きでピンクハート
何やかんやとたくさん話をします
21才学生ニコ

でも、時々、彼の言葉が足りず、
話がややこしく面倒くさいことになることがあり、
イライラすることもありますアセアセ



今朝も、バイトに行くために、

今日は交通の便がとても悪い所なので、と送迎のお願いをされ、

昼ごはん代を浮かしたいから、
(演奏会出演代が高いらしい)
と弁当お願いされ、
作っていました




のに…


「お茶を入れるお湯が足りない!」
と文句を言っている!

「何言ってるのーーームキー
「お湯ぐらい自分で沸かせームキー

といかりました





で、送って帰ってきて、
Facebookに上がってきた投稿
『感情は事実を歪めるときがある』
を見て、
(゜ロ゜;となったわけなのです





息子は、
ただ「お湯が足りない」
と事実を言っていただけでは?


でも、私には、
『お湯足らんやないかい!ちゃんと沸かしとけよ!それぐらい気がつかんのかい!こっちは今からバイト行くんやぞ!』

ぐらいに聞こえたのです笑い泣き

そして、
「だからそのために弁当入れとるんじゃいムキー」と思ってました


でも、彼は、小さな声で
「全部使ってもいいのかな?」
と言っていたのを思い出しました


要するに、
『お湯が少ないけど、自分が全部使っちゃっていいの?』
と言っていただけなのでした…アセアセ


それを急に怒られて…

彼は小さな声でぶつぶつ言っていたのでした
いろいろしてもらってるから…と思っていたのか?!




考えてみると、
私は、今朝から違うことで
少し残念な気持ちになって、
モヤモヤしていました

さらに、寝不足で頭がぼんやりしていました


結局、
自分の調子が悪かった
また息子の文句が始まった、という思い込み
せっかく弁当を入れてあげてるのに、というやってあげてる感

彼の単純な言葉に、自分の思いをのせまくって
『事実が歪められた』のです


そこにある事実に、
思いや感情を乗せる必要はない

もしかしたら、いつもややこしく
面倒くさくしてるのは、
私だったかもしれないなぁタラー



帰ってきた息子に謝ったけど…


「え?何のこと?」だって

まだまだ、こんなことをしている私です笑い泣き