今朝Twitterに上がっていた投稿


少し前からフォローしてる、

《きしもとたかひろさん》

保育者で子どもについてや保育について気になったことをコラムや漫画にされている



支援学校高等部に勤めていたずっと若い頃、もう20年以上も前の指導が思い出されて…

苦い気持ちになった




こんにちは。
うえはらさゆりです。







すぐ「しんどい」って保健室に行く生徒



『構ってほしいだけやから、甘やかさない方がいい』

『休むクセがつく』



子どものいろんな事情を想像することはさておいて、

ただがんばれる子になるために指導してたんじゃないか、とさえ思う



生徒それぞれ、環境上、発達上にいろんな課題があったことだと思う


教員間で相談しながら、

子どもたちのフォローも入れながらの指導だったと思う



ただ、私は、情況だけではなく

どこまで子どもらの気持ちを想像できてたのかな?とも思う


何より怖いのは、

迷いなくその指導が子どもらによかれと、

それを愛だ

と思ってたところ…



やっぱり今となってはごめんよー、と思わずにいられない





今は、

迷いながらも一歩引いて、

迷うのは大いにOKだと思う!

よい距離から眺めながら


『いろいろあるかもねー』

『今は見守るのがいいのかも』

っていうスタンスがちょうどよい感じがする


自分の子どもも含めて

子どもたち全般に対して

本気でそう思うようになったのは、


自分が緩んでからなのかもしれない



結局は、自分のことも子どもたちのことも『信じている』ってことなんだろうな







大人こそ、

お母さんこそ

安心して緩んで進もうルンルン



お子さんを

見守れる余白を作ろうピンクハート