ふたりめ(0歳1ヶ月: トサカちゃん)の育児日記、まさか一番最初が入院になるとは。。

先週お兄ちゃん(5歳1ヶ月: トビウオくん)が38℃発熱し、小児科では過日のインフル予防接種の影響かも‥と言われて検査・診断されなかったのですが。。

その後、なんとトサカちゃんも38℃の発熱‥!

ネットで調べると3ヶ月未満の赤ちゃんが発熱したら至急病院にかかるようにとのことだったので、区の夜間診療に駆け込みました‥!

結果、3ヶ月未満の赤ちゃんの場合は、色んな感染症の検査をすべし‥とのことで、血液検査・尿検査・レントゲンなど検査を重ねて‥

インフルエンザ陽性がでました煽り


ミルクの飲みも悪かったので、点滴もしてもらい、熱が下がって通常どおり哺乳できるようになるまで入院しましょうということに。

付き添い入院しますか?と聞かれて(すでに色んな検査中のトサカちゃんの泣き声で、メンタル消耗しており、、気持ち的に付き添う以外の選択肢なかった)付き添いを希望。

夜間診療に駆け込んで、色んな検査の後、入院手続き‥ということで、病室に入ったのは22:30。その後、入院説明やお薬を飲ませたりで、トサカちゃんを寝かしつけて荷物を取りに家に帰った頃には夜中0:30。

この時点で疲労困ぱい、身体がきついなぁ‥と思いつつ、トサカちゃんの泣き声を思い出すと、ダッシュで病院に戻ること以外考えられず、夜逃げするほどの荷物を文字通りスーツケースに詰め込んで、2:00には病院に戻って、コットで眠りにつきました。。


と言っても、当然寝られるわけもなく。。夜間授乳とコットの寝心地で、うとうとしながら朝を迎えましたネガティブ

そして、朝の回診で「お母さんのお熱も測りましょう」と言われ、測ったところ、まさかの38.1℃。わたしも発熱してました驚き

前日朝に測ったときには平熱だったのに‥絶望

そして、熱のある人は付き添いできないらしく。。滞在時間わずか12時間で泣く泣く家に帰ってきました。。

夫が付き添うよ〜と言ってくれたものの、高熱のなか私一人でトビウオくんをみる自信もなく。。(トビウオくん、インフルの可能性あるので自宅保育ちゅう)

トサカちゃんは病院に預けて看護師さんたちにみてもらうことにしました

付き添い不可と言われたときに、『寂しい‥!せっかくおっぱい飲むのも上手になってきたのに、はなればなれなんて‥!』と悲しくなった反面、心の底では少しほっとしていた自分もいた気がします。(そんな自分にも自己嫌悪、、っていうメンタル消耗具合オエー

色んな感情と身体の限界で、つい涙がこぼれました。。(溢れ出すまで我慢する、わたしあるある。)


家に帰って少し寝ると、今わたしにできるのは少しでも体力回復してトサカちゃんが戻ってきたときに元気にお世話できるようになることだなと、ようやく冷静になってきました。。うさぎ


一日経って、今朝看護師さんから、トサカちゃんの熱も下がってミルクも飲んでいると連絡あり。数日で退院できそうですとのことで、ほっとしました照れ泣


赤ちゃんを育てるって、色んなことに気を配って、些細な変化や違和感にもアンテナを張っていないといけないな、と改めて痛感。

トサカちゃんの発熱は、いつもよりおっぱい・ミルクを飲む量が少ないなぁ、よく寝るなぁ‥ということで体温を測ってみて発覚しました。

トビウオくんが発熱した時点でインフルの可能性を睨んで対策していれば‥。ごめんね、、と心の中で謝り。。

トビウオくんの発熱は、トビウオくんが「熱あるかも」と自己申告してくれて発覚しました。

思い返すと、朝機嫌が悪く、ごはんを食べるのも時間がかかっていました。

赤ちゃんのお世話に気を取られて、ママが気づかなくてごめんね、、と心の中で謝り。。

育児って、子どもに対するごめんねとありがとうの繰り返しだなと思います。


ふたりの母になっても、やっぱり不甲斐ない思いをすることがまだまだ。

どれだけ経験を積んでもプロとは言えないのが親なんだろうなぁと感じました。。

まずは体調回復させて、赤ちゃん育児の再開に備えようと思います真顔飛び出すハート