トサカちゃんが入院中なので、授乳ができず。。
ひとり目もふたり目も、母乳とミルク混合でやっていますが、今回はおっぱいが張り気味で、いよいよ乳腺炎の恐怖が現実的になってきました![]()
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オケタニに駆け込むか、産後ケア訪問で助産師さんに相談したかったのですが、私自身もインフル陽性が出たので、プロに頼ることができず。。
ネットで調べて自分の身体で試行錯誤しました![]()
結果、ごりごり・がちがちだったおっぱいがふわふわに![]()
まず手で搾乳(ピンポイントでしこりを開通させる)することが大切で、私の場合はそれだけだと全体の張りがとれなかったので、そのあとに搾乳器で搾乳しました。
1.手で搾乳
圧迫授乳の要領で、乳腺がごりごりのところを外側から内側にぐーっと押し込む。
それだけでは出口の乳頭まで開通しないので、押したまま、乳頭まで足りない距離を反対の手で乳頭までなぞる感じで母乳を出してあげる。
これは、ひだまり助産院さんの動画を参考にやってみました。
しこりの位置と乳頭の出口の位置が関連してるのは、すーごく参考になりました!
2.搾乳器で搾乳
搾乳器で搾乳するときも、圧迫授乳を意識して、しこりのある側を圧迫しながら搾乳しました。
最初は1だけ一生懸命やっていたのですが、それだと2〜3時間でおっぱいがパンパンに張ってしまって、ごりごりもなかなか取れず。。
2もやってみると、全体の張りがなくなると同時にしこりも柔らかくなり、おっぱいがふわふわになって4〜5時間空けてようやく張ってくる感じになりました。(トサカちゃんに授乳していたときも4時間くらいで張ってくる感じでした)
このしこり開通スキル、赤ちゃんに授乳している期間も使える‥![]()
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おっぱいが張り気味と書きましたが、つくる母乳の量が安定していないからか、飲む量が安定していないからか、トサカちゃんに授乳していても、授乳間隔が同じでも張ってるクールと張らないクールがあったりするので。。
張っているときには、セルフケアとして1&2ができると、よりおっぱいを健康に保てるのかなと思いました![]()
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あと、ひとり目のときの育児記録を見返すと、温めてしこりが解消したと書いている‥!(覚えてない)
それも有効なのかも?あとで試してみます![]()
乳腺炎、まだなったことがないですが、すーごく辛いと聞くので、こまめに予防しながら母乳育児と付き合っていこうと思います![]()

