もう一人、あたしの中で憧れの存在だった人がいた。

H君、Y君と同じようにバスケをやっていた人なんだけど。


あたしの中の憧れは、だんだん大きくなって膨らんで

恋心へと姿を変えた。


自分の気持ちを抑えられなくなったあたしは、告白。

でもフラレちゃったんです(苦笑


その2年後

あたしはその人に再び出会い、そして今度は股を開きました。

彼はあたしを利用し、あたしも彼を利用した

フラレたって事が、ずっと気がかりだったのかな


最低だねって嘲笑われるかもしれない

自分を大事にしなよって説教されるかもしれない


でもあの瞬間だけは、満たされた感でいっぱいだった。


彼は、お金のかわりにピアノを弾いてくれた

渇いた地面に水が染みわたっていくように、優しい気持ちになれた


あたしのしていることは間違ってるかもしれない

でもあたしは、こういうやり方でしか心を開けないよ


表の日記で話したH君にも、あたしのやり方で、心を開くのだろうか。