サムハラ神社 奥の宮

岡山県津山市

 

御祭神:天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)

高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)

神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)

 

御利益:災難消除 身体健固

 

クローバークローバークローバー

 

備忘録

 

1. 新型コロナ発生からワクチン接種開始まで

2. 令和6年度秋冬の新型コロナウイルスワクチン

3. レプリコンワクチン(コスタイベ)

4. すでに発生しているワクチン被害

5. ワクチン接種により被害に遭われた方へ

6. 魅力ある治験市場、日本?

7. 大手メディアが取り上げてこなかった情報

8. “マスメディアの沈黙”

9. 『もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め』

 

*1~3は、“新型コロナワクチン”が分からない に記載

*4~5は、“新型コロナワクチン”が分からない 備忘録 追記1 に記載

*6は、“新型コロナワクチン”が分からない 備忘録 追記2 に記載

*7は、“新型コロナワクチン”が分からない 備忘録 追記3 に記載

*8は、“新型コロナワクチン”が分からない 備忘録 追記4 に記載

 

9. 『もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め』

 

・ 私には、国のワクチン推進施策と、大手メディアの“報道しない自由”が陰湿なタッグを組み、国民の前に巨大な見えない壁となり、立ちはだかっているように思える。人々は分断され、疑心暗鬼になる。西洋医学や医薬品、情報、いや人間そのものが信頼できなくなり、絶望感に苛まれているのは私一人だけではないだろう。

 

どうすればいい?

 

私は、コロナ禍をきっかけに、自分自身が生かされている意味を真剣に考え、見つめ直すようになった。今なお続いている、現在進行形だ。

 

虚無感に支配されそうになった時、頭に浮かぶのは、やはり「ワクチン接種後、突然死された人々のご遺族」や、「後遺症で不自由になった身体をおして、一人、駅前でワクチン接種の危険性を訴える人々」の顔だ。

 

裏でどれほどの涙を流されているのかと考えると胸が痛むが、決して泣き寝入りすることなく、闘い続けている。「同じ悲しみを味わう人が一人でも減るように」と闘う姿から、人間の強さを学ばせていただいている。

 

少しずつワクチン後遺症の被害が明るみになるに連れ、被害者の皆さんだけではなく、一人で地道に「ワクチン接種に慎重になるように」と発信されている人々が増えてきた。例えば:

 

・ 長崎県長崎市淵中学校 本田勝一郎校長先生

レプリコンワクチンに懸念を示す日本看護倫理学会の資料を全校生徒に配布し、ワクチン接種のメリット・デメリット両方の情報提供の重要性を訴えた。

 

(17:28)

 

なお、本田校長先生の行動に対し、中西あつのぶ長崎市議会議員は、「市内の中学校で不安を生じさせる状況がある」との声が同議員に寄せられたため、市教委に対して、正確な情報提供など対応をとるよう要望した。

 

中西議員の要望に対する、市教委担当者からの回答は以下の通り:

 

長崎市淵中学校での新型コロナワクチンに関する対応について(回答)

 

・ 大阪府泉大津市 南出賢一市長

ワクチン接種開始当初から、接種には慎重な姿勢を示し、市のHPでメリット・デメリットの両方を動画などで配信してきた。

 

特に、小児、乳幼児に対する接種については、大阪府内で唯一、接種券を一律送付せずに、事前に申請した希望者だけに送付することとし、極めて慎重に判断するよう呼びかけた。

 

 

(0:51)

 

またワクチン接種開始前から、「生活を見直し免疫力を上げる」メッセージを発信している。

現在、世界各国でワクチンや治療薬の開発が急がれていますが、まだまだ時間を要しそうです。 ここで私が一つポイントだと思うことは、この際に、生活を見直すチャンスでもあるということです。例えば、免疫を上げること、体力をつけること。そのために、食生活を変えてみる、毎日5分でも運動をする等々、日々コツコツの努力、自分の意識次第でできることがあると思うのです。 自分を守ることは、大切な人を守ること。この意識をもって一人一人が考えて過ごすことで、感染拡大を緩やかにしていくことは可能です。

全文は、新型コロナウィルスに関する市長メッセージ (R2.4.7)

 

・ ロバート・ケネディ・ジュニア氏(Robert Francis Kennedy Jr. 米国人 弁護士)

上院議員を務めたロバート・ケネディ元司法長官の息子で、ケネディ元大統領の甥。父と叔父は暗殺された。

 

11月の大統領選挙に向けて、民主党の候補者指名争いに名乗りを上げたが、その後、民主党を離れ無所属で立候補する意向を表明。さらに選挙活動を中止して、共和党のトランプ前大統領を支持すると表明した。

 

なぜ日本人ではなくて米国人なのか?

 

実は、ワクチン問題を勉強する過程で、本やSNSから、政府と大手メディアの陰湿なタッグは、日本だけの問題ではなく、ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、アメリカ……世界中至る所に、同様の情報統制の構図が存在し、そのために大勢の国民が混乱し、苦しんでいることが分かったからだ。

 

下記動画からは、米国のセンサーシップ(検閲)と子どもの慢性病問題の現状を知ることができ、日本でも同じ状況になりつつあるのではと考えさせられる。

 

インタビュアーのタッカー・カールソン氏は、米国FOXテレビのニュース・キャスターだったが、2020年の大統領選挙以降、主要メディアが検閲体制下に置かれ言論の自由がなくなったため、2023年にFOXをやめて、イーロン・マスク氏がオーナーのX上で、自身の番組を立ち上げている。

 

 

(41:52)

0:05 声・翻訳のマータさんによる動画内容の説明

2:13 ロバート・ケネディ・ジュニアとタッカー・カールソンの声

3:57 読み聞かせ開始 バイデン政権下における検閲の現状

10:21 トランプに協力すると決断した理由

15:30 ケネディの目標

16:23 ケリー&ケイシー・ミーンズ兄妹との出会い

17:08 加工食品業界、化学物質業界、製薬業界による汚染

18:41 自閉症児について

22:16 トランプとの電話

24:20 トランプとの話し合い

26:30 カマラ・ハリスがインタビューを受けない理由

30:00 叔父テディ・ケネディについて

32:28 マータさんのコメント

*時間表示は多少前後します。ご了承ください。

 

・ 上記3人とも、「人の命、子どもの命を大切にする」という共通点がある。人命が尊重されることは当たり前だと思うが、国のコロナワクチン施策ではその点で疑問を感じる部分があまりにも多い。

 

ここまでワクチン問題を勉強して感じるのは、現在、

- ワクチン未接種でコロナ感染した人

- 接種後にコロナ感染した人

- 接種直後にワクチンで異常をきたした人

- 接種後期間を置いて体調不良になった人

それぞれの後遺症が混乱しており、医師も判断がつかない、あるいは判断法がまだ無く診断が下せない状況に在るようだ。

 

いずれの後遺症も重篤な症状を示しているのに、同じ科学データでも専門家により見識が両極に分かれる時があり、錯綜する情報が混乱に拍車をかけている。意見の違いが、対立や誹謗中傷を生むのではなく、より良い未来へ繋がる方向へ進むように心から願う。

 

様々な専門家が一堂に会して、冷静に議論できる場があればいいのにとつくづく思うが、残念ながら、そのような場を国や厚労省が設ける気配は見えない。

 

クローバークローバークローバー

 

ワクチン問題被害者の方々、接種開始直後から正確な報道を貫くメディア、議会でワクチン問題の矛盾を追求する議員、動画でご紹介した3人の方々……信念に基づき、それぞれの立場から、一人で発信し続ける人々の勇気はいかばかりかと思います。

 

最後に、世界平和を愛したインドの詩人、音楽家、思想家、ラビンドラナート・タゴール(1861-1941)の歌を紹介して終わりにしたいと思います。長いブログにお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。

1905年にインドを植民地統治していた英国は、ベンガルの人々の間に広まっていたインド独立運動の力を削ぐために法律を出します。

この法律には民族運動支持者の多くが猛反対し、かえってインド独立の機運が高まることになりました。

『ひとりで進め』は、この法律の施行と同じ年の1905年にタゴールが作詞したベンガルの愛国歌であり、マハトマ・ガンジーが愛した歌です。

 

 

『Ekla Chalo Re ひとりで進め』

もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め
ひとりで進め ひとりで進め

もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め

もし誰もが口をつぐむなら おお 気の毒な我が友よ もし誰もがあえて口を閉ざすなら
誰もが恐怖で 見て見ぬ振りをするなら
心の扉を開き できるだけ大きな声で 君の思いのたけを ひとりで語れ

もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め
もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも

もし誰もが離れていくなら おお 不運な我が友よ もし誰もが逃げ出すなら
困難な道を歩くとき 誰もが君を見捨てるなら
道が茨に覆われていたとしても
足を血で濡らしながら、ひとりで踏みしめて進め

もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め

もし誰もが光を掲げないなら おお 不運な我が友よ もし誰もが光を灯さないなら
もし雷鳴とどろく嵐の闇夜に、誰もが君の前で扉を閉ざすなら
まさにその稲妻で胸に火を灯し ひとりで道を照らせ

もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め
ひとりで進め ひとりで進め

もし君の呼びかけに 誰も応えなくとも ひとりで進め

(拙訳)

 

 

 

参考文献:

ラビンドラナート・タゴール 内山眞理子 訳 『わが黄金のベンガルよ』 未知谷 2014

 

参考サイト:

映画『タゴール・ソングス』オフィシャルサイト

 

 

 

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岡山県津山市