「童謡の会」

 

※当時の日程は、

・おつとめ

 礼讃文・らいはいのうた・私たちのちかい

・リラックス体操

・童謡

 「茶摘み」「牧場の朝」 

・歌謡曲

 「琵琶湖周航の歌(三高寮歌)」

 「真夜中のギター」

・ミニコンサート

 「茶摘み(ジャズバージョン)」

 「愛燦燦」

・恩徳讃

・茶話会

 

今回、みなさんと歌った童謡は、「茶摘み」と「牧場の朝」です。

「牧場の朝」(作詞:杉村楚人冠、作曲:舟橋栄吉)は、1933(昭和8)年『新訂尋常小学唱歌(4)』に発表された曲です。
歌詞は、随筆家の杉村楚人冠が、福島県にある「岩瀬牧場」の朝の様子を表現したものです。
牧場では朝早くからみんなが忙しく動いていることがわかります。
朝が苦手な私にはとてもつとまりそうにありませんが… ゲッソリ
 
 
続いて、みなさんと歌った歌謡曲は、「琵琶湖周航の歌(三高寮歌)」と「真夜中のギター」です。
「真夜中のギター」(作詞:吉岡治、作曲:川村利夫)は、1969(昭和44)年に発表された曲で、千賀かほるさんが歌ってヒットしました 拍手
作詞の吉岡治さんは、「真夜中のギター」のほかに、石川さゆり「天城越え」、大川栄策「さざんかの宿」、美空ひばり「真っ赤な太陽」などを作詞しています。
そういえば以前、元マラソンランナーの増田明美さんが、レース中に「天城越え」を歌って自分を鼓舞していたという話を聞いたことがあります。
歌(歌詞)は、私たちが思っている以上に人を勇気づけたりするものかもしれませんね…ルンルン
 
 
そして、ミニコンサートでは、「茶摘み(ジャズバージョン)」と「愛燦燦」を演奏しました。
「愛燦燦」は、小椋佳さんが作詞・作曲した曲で、美空ひばりさんが歌ってヒットしました。
今回は演奏だけなので歌はありませんでしたが、どこからか美空ひばりさんの歌声が聞こえてくるようでした。
そういえば、美空ひばりさんは、1989(平成元)年6月24日に52歳で早世されたので、今月の24日が命日になるのですね お願い(合掌)
 
 
うちにも小さな蓮の花が咲きました 拍手
昨年は全く咲かなかったので、何だかうれしいです。
「ようこそ、ようこそ」という感じですルンルン
 
これから本格的な梅雨に入っていきます。
くれぐれもご自愛ください キラキラ

 

 

次回の「童謡の会」は、7月18日(木)10時からです。
みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。
よろしくお願いいたします お願い