「童謡の会」

 

※当時の日程は、

・おつとめ

 礼讃文・らいはいのうた・私たちのちかい

・リラックス体操

・童謡

 「たきび」「冬景色」 

・歌謡曲

 「野に咲く花のように」「花嫁」

・ミニコンサート

 「東京ブギウギ」「花は咲く」

・恩徳讃

・茶話会

 

 

今回みなさんと歌った童謡は、「たきび」と「冬景色」です。

「冬景色」は、作詞・作曲者不詳になっています。
1913(大正2)年に「尋常小学唱歌(第五学年用)」に掲載された曲です。
歌詞は、1番から3番まであり、1番は「水辺の朝の様子」、2番は「田園の昼の様子」、3番は「里の夕方の様子」が描写されています。
曲調は、3拍子で綺麗なメロディーで覚えやすい曲になっています。
 
続いて歌った歌謡曲は、「野に咲く花のように」と「花嫁」です。
「花嫁」(作詞:北山修 作曲:端田宣彦、坂庭省吾)は、一人の女性が恋に落ちた男性の元へすべてを捨てて嫁いでいくという内容で、駆け落ちを描いています。
 
 
私は、つれあいと結婚して、いつの間にか32年余り過ぎてしまいましたが、つれあいは当時「どんな気持ちで私と結婚したのか」、「今どんな気持ちで私と暮らしているのか」、ちょっと考えさせられました。
今度、つれあいにその気持ちを聞いてみたいような、聞くのが怖いような… ゲッソリ
 
そして、ミニコンサートでは、「東京ブギウギ」(作詞:鈴木勝 作曲:服部良一)と「花は咲く」(作詞:岩井俊二 作曲:菅野よう子)を演奏しました。
「花は咲く」は、東日本大震災の時に制作されたチャリティーソングです。
今年の元旦に起きた「能登半島地震」に思いを馳せながら演奏しました。
時間がかかることとは思いますが、一日でも早い復旧、復興を願っています。
 

 

段々と日が長くなり、少しずつ春の訪れを感じる頃となりましたが、くれぐれもご自愛ください キラキラ

 

次回の「童謡の会」は、4月18日(木)10時からです。
みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。
よろしくお願いいたします お願い