「童謡の会」
※当時の日程は、
・おつとめ
礼讃文・らいはいのうた・私たちのちかい
・リラックス体操
・童謡
「冬の星座」「たきび」
・歌謡曲
「涙くんさよなら」「野に咲く花のように」
・ミニコンサート
「りんごの唄」「東京ブギウギ」
・恩徳讃
・茶話会
今回みなさんと歌った童謡は、「冬の星座」と「たきび」です。
「たきび」(作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂)は、1941(昭和16)年12月、太平洋戦争勃発の最中に発表された曲です。
当時、軍部から「たき火は敵機の攻撃目標になる」と批判されました。
そして、戦後になると消防庁から「街角のたき火は危険」と注意されました。
それで教科書に載せる際には、必ず防火用のバケツを描かなければならなくなったそうです。
昔は、新聞紙やアルミホイールに包んでサツマイモを焼いたよなぁ…。
「東京ブギウギ」は、今NHKの朝ドラ「ブギウギ」で趣里さんが扮している笠置シズ子さんが歌ったウキウキする曲です。
ブギの弾んだリズムに乗って楽しく演奏できました
しばらくは寒い日が続きます。
風邪などひかれないよう、くれぐれもご自愛ください
次回の「童謡の会」は、2月19日(月)10時からです。
みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。
よろしくお願いいたします