築上町でランチのあと、いよいよ本来の目的地の佐賀県鳥栖市弥生が丘を目指して先を急ぎます。
途中、いつも通り過ぎて行くだけの英彦山をちょっとだけ味見。
今年は暖冬極まりないので四王寺の滝も凍ることなく雪山登山は叶わなかったけど下見だけでもと「豊前坊 高住神社」へ。
流石はたくさんの宿坊を抱えていた霊峰と云うべき趣き。
ちょっと英彦山神宮へも上がってみたくなる。
こちら八天狗尊神に数えられる由緒あるものらしく、九州ではここだけかな。
鞍馬山に召喚され源義経に武芸を教えていたとか、なんとか。
「天狗杉」
スキルを磨いて今年は英彦山にも登ってみたいですね。
がびーん(死語w)
このドライブ最大の目的地のやよいがおか鹿毛病院東新館にあの人がいないなんてw
お見舞いに行けないじゃないかー
う~ん、困った。
今回それしか考えてなかった(^^;)
お見舞い買う前に気付いて良かった ←
英彦山に来たのでついでに深倉峡へ
…行こうかと思ったけどまだまだ工事中で、九州北部豪雨災害から復旧出来ていないご様子。
2キロほどなら歩いて行ける距離だけど、時間もあるし同行者を行けるかどうかも分かんないとこに連れ回すのもどうかと一路、小石原で休憩。
そーいえば名前があるのに未踏の滝が近くにあったなともののついでに行ってみることに。
小石原の道駅から南へ3キロ。
観光タクシー会社の手前の道を左折。
ここまでは前回も来たとこ。
前回と違うのは林道入口にゲートが出来ており車が進入できないこと。なんとか1台はとめられそうなのでギリギリまでゲートに付けて、あとは歩いていく。
およそ5mほどの滝をコアとした三連瀑であるらしい。
案内は一切無いが、滝センサーを頼りに進んでいく。
情報通り探すがいまいち分からない。
最初に見つけた滝は2mほどでこれは違うだろうとスルー
まだ先がありそうなので左を巻いて進む。
また先に2mの小滝が現れた。
ん?やっぱりここが「花園の滝」なのか?
下段が5mだと記憶していたが?
半信半疑のまま先に行くとまた2m滝。
昔あった案内に書かれていた「鼓滝」のことだろうかとも思ったが、今は花園の滝と鼓滝は同義のはずだが…
熊本に帰るまで、謎のまま、この滝が花園の滝なのかどうか…
現場は電波が届いておらず検索出来なかったのと、あとは延々運転してたのでググる余裕もなかったのでその時はまだ知らなかった。
やはりここが花園の滝なんだと云うことを。
案内が無いのは正解で、道という道は無い。
幅10cmちょっとの崖道が僅かに続いていくのみなので軽い気持ちで行くと怪我しそう。
所々崩落してるし。
しかしよくアキちゃん来たな~(笑)
怖くなかったろうか?w
結果から言えば、おそらく下段の滝は「元5m」で、今は2m。
九州北部豪雨災害の土砂の堆積で滝つぼが埋まったのではないかと推測される。
数少ない情報から写真を探したが、下段の滝のとこにあるお地蔵さんの位置にずいぶん差異があるので間違いないと思う。
そんな細かいことどうでも良いだろうが(笑)
ちなみに車をとめたゲート位置。
日本一に輝いたナポリタンを横目に大好き
グラタンをオーダー。
そして今日は逢えなかったけど、廣瀬さんを想い、きっちり「ぜんざい」も頂きましたよ!
早く元気になってください!
来週も佐賀県鳥栖市弥生が丘にいるならお伺いしますので必要なもんあったらお申し付けくださいませ!