お月見が終わって、急に涼しくなってきましたが、皆様大丈夫ですか?
長野でのワークショップ体験のつづきを書きたいと思います。

最終日は、パフォーマンスワークでした。
これは人は皆、本来パフォーマーで、何かを表現したい欲求を持っている、というような趣旨から来ているそうです。
前日の夜にウォンさんから
「今回のワークショップで感じたことで、詩を作るように」
と宿題が出て、みんなベッドの中や、朝食前などに書いたり消したり…まるで学生のようでした。

そして詩に合わせてウォンさんがピアノの即興演奏をして下さり、それぞれが、自分の詩を朗読しました。また踊ったり、歌ったりしたい人は、それをしても良く、その全ての表現をジャッジしないようにということでした。
みんなの詩とウォンさんのピアノは本当に素晴らしく、皆心の中に、素晴らしい感性を持っているんだなと強く感じました。

私は短い詩の朗読の後、「遥かな調べ」という自分で作った曲を歌わせていただきました。
この曲は、ウォンさんのCDを聴いていると、なんとも言えない気持ちになるので、それを言葉にしてみようと思い、CDを聴きながら言葉が浮かぶままに詩を書きました。自分なりにメロディをつけようとした時に不思議と沖縄音階風になり、ライブでは、三線で伴奏していただいた時もありました。
ウォンさんの弾かれた「遥かな調べ」は、まぎれもなくウォンさん流の曲になっていて、いつも曲を聴いて感じる海や山の風景が、歌いながらも浮かんできました。

ウォンさんの曲を聴いた感動を、まさかご本人の前で、歌で伝えることができるとは思ってもみないことでした。そしていつか、ウォンさんのピアノで歌う事が出来たら…と大それた夢を抱いていたので、大きな夢が叶った瞬間でしたアップ

その後、奥様の美枝子さんが「もしも地雷がなかったら」をウォンさんのピアノと共に朗読されることになり、美枝子さんからハミングのインプロ(即興)で歌ってほしいとおっしゃっていただき、朗読に合わせて歌うという貴重な体験をさせていただきました!これも大変光栄なことでした。

本当に、こんな幸せな時間を与えて頂いて、ウォンさんご夫妻、ワークでご一緒した皆さん、会場の水輪と働いている皆さん、そして行かせてくれた自分の家族にも心から感謝しています。
これからも、この三日間のことを心の糧に、歩んでいきたいと思います。


$京都のシンガーソングライター  川口すみれ

尊敬する音楽家ウォンウィンツァンさんのワークショップから帰って、まだ夢から覚めやらぬ心地です…。

ワークショップに行くまではドキドキしていましたが、合宿のようにセミナーを受けたり、一緒にお食事したりする中で、とても気さくにウォンさんや、奥様の美枝子さんから色んなお話しを聞き、また聞いていただきました。そしてお二人のパートナーシップも強く感じるところがあり、夫婦としての理想だなと思いました。また会場となった水輪(すいりん)もとても心地よく、お料理も美味しくて、とても快適に過ごしました。


初日は呼吸法、ヨーガなどの合間に、ピアノ演奏をして下さいます。「寝転がりたくなったら、寝転がっても良いし、踊りたくなったら踊っても良い」という自由を受け入れるスタイル。
寝転がって聴くウォンさんのピアノは本当に至福の時間でした。
二日間目は、ダンスワークと心理ワーク。これは初めての体験で、自分を解放したり、自分の中にたまっていたものを出す感じでした。心理ワークは母親との関係についてのワークで、誰にとっても母との関係はとても大きなものだそう。私は、久しぶりに頭が痛くなるほど、泣いてしまいました。


その夜はコンサート音符
気功の中先生とのコラボレーションがあったり、リラックスした雰囲気のまま、ワークショップのメンバーは横になって聴いていました。懐かしいファーストアルバムから、大好きな「Asian sea」を生で聴くことができました。それから即興演奏…たくさん音がちりばめられているのに、違和感を感じる音がひとつもなくて心地よいのです。美しい光や、海や、森やいろんなものが聴いていると心に浮かんできました。
演奏の合間に、インディーズで再出発されたときに、売れ始めたきっかけになったのが、私の働いていた六本木WAVEというCDショップで売れ始めたことだとご紹介頂いて嬉しかったです。

(長くなりそうなのでまたつづきを書きます)




今から尊敬するピアニスト、ウォンウィンツァンさんのワークショップに向かいます。
ウォンさんの曲との出会いは、私が、今はなき六本木のCDショップで働いていた頃。ヒーリング、リラクゼーションなどのCDを扱うコーナーを担当していた時の事です。
歌ものでもない、有名でもないピアニストの曲が、店内でかけるだけで、沢山の方が、
「このCDは何ですか?」
と手に取り買って行かれるという場面を目にしました。
派手な訳でもないのに、人の心を強く惹きつける音というのがあるのだなと実感しました。

そして、コンサートで瞑想しながら弾かれるという独特なスタイルを聴かせていただきました。


それから15年余。
偶然目にしたチラシから、京都でのコンサートを知り、懐かしい気持ちになり、今度は主人と出かけました。
オリジナル曲はもちろん素敵だったのですが、しばらく休んでおられた瞑想しながらの演奏を、京都のコンサートの主催者の方がリクエストされたという事で、また聴くことができました!
瞑想されながらの演奏は、ピアノの一音一音が、しみわたるようで、いつのまにかこちらも瞑想しているような心地になり、コンサートが終わった後、心が洗われたような気持ちになった事を覚えています。


その時に、ワークショップの話もされていて興味を持っていたのですが、今回参加させていただくことになり、どのような事をされるのか、とても楽しみですキラキラ