2023年の夏に「子宮肉腫の疑い」と診断され、子宮と卵巣を摘出しました。術後の病理検査の結果、「富細胞性平滑筋腫」と確定しました。同じような不安を抱えている方のお役に立てるよう、記録を残すことにします。あ、52才のおばさんです。
今日は約３か月ぶりの内診の日でした。今朝の最低気温は－１８℃、何を着ていくべきかちょっと悩みました。
医「スマイルさん、今年もよろしくお願いします。」
私「今年もよろしくお願いします。」
医「内科に行かれたんですね。」
私「そうなんです。覚えてますか、最初にココ(右下腹部)痛いって言ったの。やっぱりまだ痛いので、婦人科系じゃないのかなと思って内科に行ってみたら、どこも何でもないって言われました。」
医「炎症もなかったんですね。」
私「そうなんです。コレステロール値が高くなってることがわかっただけでした。もう気にしないことにします、あはは。」
医「(ホットフラッシュの)症状はどうですか？」
私「(漢方薬が効いたら)回数が減るってことだったので、数えてみたんですよね。」
私「３日前までこの状態↑だったんですけど、おとといと昨日、急にこうなって↓」
私「ただ、この２日間はデスクワークだけで全然動かなかったのと、職場が寒くて…そういうの関係ありますか？」
医「ありますね。生活上で困っているかどうかで次のこと考えましょう。」
私「３日前までの状態だったら…困ってます。」
医「じゃあ、次のお薬にしますか。飲むのと貼るのがあるんですけど、どちらがいいですか。」
私「何が違いますか。メリットとかデメリットとかありますか。」
医「貼るのは２日に１回貼りかえるんです。飲むほうがラクです。」
私「じゃあ、飲むほうにします。」
※ここで内診をはさむ
医「(エコーの結果は)大丈夫でした。何もできたりしてないです。」
私「はい。」
医「薬なんですけど、コレステロール高いってことなので、やっぱり貼るほうがいいですね。飲むほうだとコレステロール高くなることがあるので。」
私「そうなんですか、わかりました。」
医「もうすぐ(本格的に)仕事始まりますね、がんばってください。」
私「はい、ありがとうございます♥️」
ということで、こちらの貼るタイプで女性ホルモンを補充することになりました。
ヤングな先生あぶなかったよー、コレステロールのこと気づいてくれて良かったよー。
つづく