おはようございますニコニコ

 

本日よりキッズ個性學講座の

お申込みをスタートします。

 

 

我が家の三姉妹の個性は

上から城、城、大物です。
そして私は人。


例えば私は

夕飯に唐揚げを出したとしても

何個揚げたかなんていちいち数えません。
どーんと大皿に盛って食卓の真ん中へ。


夕飯時、長女は

2階の自室で過ごしていることが多いので

大声で呼びます。


でも長女なりのタイミングがあるので

すぐに下りてこないこともしばしば。

一方、次女と三女はだいたいリビングにいるので

すぐさま食卓へやってきて

長女が来る前に食らいつきます(笑)

遅れて下りてきた長女はだいたい

「最初に何個あったん?」って聞いてきます。


オカンは数なんぞ知らん(笑)

 

次に妹たちに「何個食べた?」と聞きます。

次女「〇個」、三女「わからん」。


城の2人は、無意識に

数を把握する能力が備わっているようです。


だから、何個食べたかわからんという

三女の意味がわからん(笑)


そんな時に、子どもにも

個性學を伝えていると話が早い!

「三女は大物やからな

 そこ責めても仕方ないわ」

 

これだけで「そうやな」で解決。

次から長女か次女が数えてから配分しよう

という解決策が子どもの中で

自然に生まれるのです。

 

学校の友だちでもそう。


あの子こういうところがあるんやけど

個性調べてみて!
ほらやっぱり〇志向やったわ!

だからや!

それだけで、不思議なくらい

友だちへの不快感や違和感が

軽くなるのです。


お子さんに個性學を知ってもらうことは

多様性をうたわれるこれからの時代に

必ず必要になってくると思います。

『違いを認める』って言うのは簡単だけど

腑に落ちるのは難しいから。


個性學をツールに

それを理解できる大人に育ててあげて下さい。


これからの時代

寛容型コミュニケーション能力が

絶対に必要です!


自分の個性も相手の個性も

受け止められる力は最強です♪


大人の受講生さんも

「子どもの頃に知りたかった」

とおっしゃる方が多くおられます。

 

私もそう思ううちの1人です。

お申込みはこちらから
 

 

 

 

ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 

子育てのこと、夫婦のこと

気ままにつづっています♪

 

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