おはようございますニコニコ

 

 

金曜日に個性學講座の

応用編(人志向)を開催しました。

たまたま人志向をご家族にもつ方のご参加が多く

お悩みのあるあるに

喜んだり笑ったりという時間になりました。


その中でも

『向上心』についてのお話が面白かったです。



まずはその方からいただいたご感想を

一部抜粋してご紹介します。


▼▼▼


今まで個人で、グループでと

何度か講座を受けさせていただいていますが

今日も深いお話でした。


それぞれのタイプについて

詳しく説明していただき勉強になりました。

参加者の方やそのご家族の方の志向によっても

その日盛り上がるポイントが違うので

毎回おもしろいです。


娘の習い事の話で

私の思う『向上心』がずれていたことにびっくりしました!


まさかそれで前に進んでいっているつもりだったとは!

あーびっくりした(笑)

次回からの城志向編

大物志向編のお話を聞くのもとても楽しみです♡

▲▲▲

ここまで。

 

 

 

 

あなたのお子さんが

ピアノを習っていると想像して下さい。

お子さんのどんな姿を見たら

『向上心がある』と感じますか?


今回のこの娘さんは人志向先端型

元々向上心の強い個性なのです。


でも城志向のお母さんから見たら

そうは見えなかった。

なぜ???


先端型はスマートにかっこよく

物事をこなすのが大好き。


日々情報や知識をアップデートして

進化することを好みます。


そんな先端型に、ピアノの先生とお母さんは

1つの曲にとどまらせて

その完成度を求めておられたようです。

 


これはその曲を

いかにパーフェクトに弾きこなすかが

『向上心』という捉え方です。


しかし残念ながら

先端型の『向上心』はそこではありません。


1曲の完成度は

8割程度の出来栄えで良いのです。


それで満足して

どんどん新しい曲にチャレンジしたい!


いかに次々と新しい曲に進めるか

という部分で『向上心』を発揮します。


どちらの『向上心』が合っているか間違っているか

という話ではありません。

どちらもその人にとっては正しいのです。


でも、その正しさが人それぞれ違うことで

評価にひずみが生じてしまいます。
そのひずみを埋めるのが個性學。

 

 

お話を聞いていると

娘さんはきちんと先端型なりの

『向上心』をもって前に前に進もう

という姿勢でレッスンを受けておられました。


でも、『向上心』の捉え方が異なるお母さんは

その姿を素直に評価できない。

これってものすごく勿体ないと思いませんか?


個性學を知らないと

娘さんのもって生まれた『向上心』を

つぶしてしまう可能性だってあるのです。


私自身も、個性學に出会わなければ

子どものことを自分フィルターで見て

あれこれ思い悩んでいたと思います。


だって個性が違うと面白いほどに

考え方が違いますからね(笑)




個性學講座の基本編。
11月の日程は間もなくお知らせします。


基本編受講済の方は応用編へどうぞ。
10月16日(金)城志向
10月23日(金)大物志向

それぞれまだ残席ございます。
お申込みはこちらから。



そして今日は10時から、大物志向の宏直常務とインスタライブ。
お時間ある方は是非ご覧下さい♪
https://www.instagram.com/smilecommunicationtomoe/

 

ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 

子育てのこと、夫婦のこと

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