なんとなくブログを書く気がなくて、半年放置してました。
少し愚痴っぽくなったり恥ずかしい話になりますが、これまでの流れを記録として残しておきます。
95歳の祖父が熱がなかなか下がらず、救急車で最寄りの大きな病院へ連れて行ってもらいました。
叔父が祖父と同居してますが、生憎飲酒してるのと、祖父を一カ月半お風呂に入れてないので乗せたくないらしい。
母が入れてあげたいけれど、自分の力ではなかなか出来ず、私も様子を見ながらシャワーなら入れてあげられるかと祖父に言っても『自分で入れるからいい』
お風呂も介護の人に入れてもらうよう説得しても、大正生まれの頑固さで拒否。
自分で入りたくても体力がなく、誰かに頼むのも気が引ける。我慢強いのか面倒なのか、そんな事を続けていたので、救急車で行った病院で診てもらうと、『尿路感染症』の疑いで入院治療になりました。
祖父も混乱しているのかかなり病院でお喋りしてしまい、同室の方に『うるさい❗』と言われたので個室へ移動しました。
祖父に何かあってからでは遅いので、その判断もやむを得ないと思います。
(よくよく考えたら、その人が個室に移動すれば良いのに、今はその人も個室状態の三人部屋。)
途中から酸素吸入も始め、酸素のお陰で体を動かすと痛いと言うのが減って安心。
熱がなかなか下がらない日もありましたが、落ち着くと普通に会話が成立して、腕や脛のあちこち点滴の後だらけの祖父が痛々しくて辛い。