これにてシレン5+深層攻略は全て完了!!
54F~のアーカイブがこちらにあります。
わくわくパラダイスは他のダンジョンと比べて敵の発生するペースが10ターンに1体と原始の3倍。
モンスターテーブルは優先的に出てくる弱いモンスターの大量発生枠と1体しかフロア内に沸かない場違いな能力値の強敵枠がある。
強敵枠が倒されると次に沸くモンスターが確定で強敵枠になる。
逆手にとって稼ごうとしてもクロンの風での強制送還が666ターンとかなり短い。
76F以降はレベル超過モンスターが出現。HPが満タンでも一発までしか耐えられないでしょう。
敵の数が多く、手間取ってるとすぐ沸いてくるので中盤以降いかにコスパの良いアイテムを使い方が出来るかが試されると感じました。
今回は要注意フロア、危険なフロアに絞って攻略を書いていきたいと思います。
1F
巡回必須フロアなのに強敵枠のコロロンが15前後のダメージを与えてくるのがあまりにもストレス。
8~9F
ダンジョンの特性上フィアーラビに寄せられてリンチになりやすい。
ゲイズノロージョケンゴウにアイテムダメにされたり、ドドズドンやハムポンに事故らされたり。
部屋の広いフロアでの探索では覚悟を決めましょう。
19~20F
イアイ、ノロージョの姉、ギャドンが通路の鉢合わせでアイテム破壊してきます。
最低でも大事な杖を壺にしまい、最低限の探索で済ませたい。
29~30F
次のフロアが山場なのでできるだけここでの消費を抑えたい所ではあるものの、大量発生枠がデブータなので探索するとジリ貧になってしまう。
31~33F
ドレッドラビが出現、動かずの盾がない場合はHPを満タンに維持できる立ち回りが必須。
でないと断罪者や洞窟マムルらにワンターンキルされかねない。
逆に厄介な能力持ちがいないのが救いなのでHP管理に気をつけてればなんとかなる。
クワッピーに保存の壺に土埋められていざという時に打開アイテムが使えないなんてこともないようにしましょう。
38F~40F
大量発生枠にガラ魔導士。大したことのないモンスターかと思いきやこのダンジョン故に他のモンスターを吹き飛ばしてきたり倍速させてきたりと想定外の事態が起こり得る。
43~44F
大量発生枠のイヌワシ天狗がやけにガラ貴族に化けてくるので、実質ガラ貴族が大量発生枠になってる立ち回りを強いられるのがストレス。
54F~55F
大量発生枠がデブーチョ。深層の事を考えると回復手段は温存しておきたいので早めに降りたい。
64~66F
敵を倒しきれないとシャインバードが飛んできてそいつを殴るとまた別のシャインバードが飛んできて手がつけられなくなる。
時間かけるとどんどん敵が沸いてくるのでパコレプキーナ以外は無力化したりノータッチでいきたいところです。
67~69F
テリブルラビゾーン、大量発生枠がアイテムが効かないキラーギャザーなのがやらしいところ。
元締戦車コンボがこないことを祈ろう。
75~76F
大量発生枠がねむり大根、他ゲンナマ先生を迎えつつ76F以降は三桁ダメージを与えてくるレベル超過モンスターが出現。
睡眠よけの手段がない場合はできるだけ通路の移動を手短に済ませる立ち回りを強いられる。
先生による事故を防ぐため武器盾は予め呪っておくのも手。
82~84F
ここからノンストップで凶悪なモンスターテーブルに。
階段を探してると大量発生枠のデブートンがじわじわ削ってくるところにレベル超過モンスターが鉢合わせにとどめ。
こことアビス地帯の為に回復手段に余裕を持たせておく必要があります。デブートンを放置せざるを得ない場面も多々でてきます。
85~86F
ひきこむゾウ2とフォールギャザー2に捕まらないように草や杖で逃げ回ることになります。大量発生枠のハイパーゲイズがかわいく見えるレベルです。高飛び草の偉大さに気づきます。
91~92F
大量発生枠にみだれ大根が設定されるという悪夢。どう立ち回っても喰らう時は喰らうので毒消しの腕輪や強化した武器盾を信じるしかないです。巻物は惜しまず使いましょう。
93~99F
アビスドラゴン2が通常出現。もの凄い勢いで炎をはいてくるのでここだけの為に強いトカゲの盾が欲しくなります。
デブーゴン2も出現するフロアがあり、歩数制限のかかってるかのような立ち回りで杖を駆使していかないと簡単にやられます。
開幕大部屋モンスターハウス率が高い気がするのが救い。
レベル超過モンスターがでるところ全部視界明瞭になってほしいです涙