(大ブレイクした「トイレット博士」のスナミ先生、メタクソ団の団長は角南攻がモデルである)
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新人を発掘するのは「ジャンプ」大成長の最大要因。たとえ絵は拙くても、読者は自分に身近な若いパワーに賛同。新人作家は「ジャンプ」を目指し、続々デビュー。編集部はいつも、若さと熱気で溢れていた。それが「ジャンプ」。もちろんボクも、数多くの無名の新人を、世の中に送り出そうと頑張った。忘れ難い作品ばかりだ。いくつか紹介する。
西山登志雄・原作、飯森広一・画の「ぼくの動物園日記」は「週刊少年ジャンプ」(72年〜75年)に連載された。上野動物園飼育係長の西山登志雄さんを主人公とした、今までになかった「動物飼育漫画」だ。
【「少年ジャンプ」と名づけた男・メタクソ編集王/角南攻著 より】
つづきはこちらで
【「少年ジャンプ」と名づけた男・メタクソ編集王」 角南攻著】
「メタクソ編集王」発売記念講演会&サイン会
荻野真先生(左)との対談にて(2014)
(創刊の時から編集者として携わった週刊少年ジャンプ・1968年創刊)
(編集者から編集長となる週刊ヤングジャンプ・1979年創刊)
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「少年ジャンプ」と名づけた角南攻の編集一代記が、生の声でリアルに語られている貴重な映像です。とりいかずよし先生、永井豪先生、手塚治虫先生、赤塚不二夫先生など漫画家先生との秘話や、当時ならではの時代が生み出す破茶滅茶な話などを、角南攻が熱く熱く語っております。とにかく最高に面白いトークです!!
是非是非、皆さまお聞きくださいませ!!
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角南攻の著書「スナミちゃんの超能力研究室」も最高に面白いです
例えば…………
【File2「永井豪ちゃんは魂のタイムトラベラーだった!!】
「永井豪ちゃんは未来からの転生者?』
約40年前の西新宿は、竣工まもない京王プラザ以外に高層ビルはなく、荒涼たる空地。しかも2月の寒風が吹きすさぶなかで、永井豪ちゃんが呟いた前世の記憶(!?)は凄かった。
(つづきはこちらで)
例えば…………
【File6「超能力を使ってラスベガスのカジノで大当たり?!」】
【File7「この目で見たホンモノの7人の妖精!!」】
【File12「UFOに遭遇すると超能力が発言する?!」】
【File13「UFOとスプーン曲げブーム」】
【File25「『夢日記』で潜在意識をコントロールする!!」】
File44まで。
「スナミちゃんの超能力研究室」ムー連載中の角南攻
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角南攻は愛知県名古屋市生まれということもあり、幼少の頃から大の中日ドラゴンズファン。「われらマスコミドラゴンズ会」では会長も務めさせていただきました。
ドラゴンズ会の最後のお決まり
フレー!
フレー!
ド・ラ・ゴ・ン・ズ!!!
という角南攻の熱い応援コールは、ドラゴンズ会の名物であり、ドラゴンズ会には、なくてはならないものでした。
中日ドラゴンズを熱く応援する角南攻
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角南攻の秘話 No.25
角南攻は面と向かって人と話すことを大切にしておりました。ライブで生まれる心地よい緊張感と必然ある偶然を、心底大切にし「それじゃ〜そういうことで」が口癖でした
角南攻の直筆
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