おはようございます

ななにー感想(人狼ゲーム)がまだですが、先にこちらを★
8/3に放送された「ニュース シブ5時」
記事アップ遅くなりましたが、とっても反響があったみたいで、簡単に残したいと♪



【シブ5時エンタメ】
稲垣吾郎 × クリス松村
(ナレーション)今日のシブ5時エンタメは、タレントで俳優の稲垣吾郎さん。
SMAP 解散から、およそ1年半。元メンバーの草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に楽曲(♪雨上がりのステップ)を発表。
さらに、今年は3人が揃って出演した映画も公開。稲垣さんは、情熱的なピアニストの役を演じ、話題になりました。
そんな稲垣さんが今挑戦してるのが、コメディータッチのミュージカル。
アイドルグループを離れ、新たなスタートをきっている稲垣さんの気になる今に、クリスさんが迫ります。
※ミュージカルの稽古場へ♪
舞台「FREE TIME , SHOW TIME 君の輝く夜に」
稲垣さん主演のミュージカル。
舞台は、海沿いにある小さなレストラン。
物語は、若い女性と再会を約束した この店を訪れることから始まります。
彼女を待つ間に、3人の女性と始まる恋の駆け引き。
中には、生演奏によるコメディータッチの歌と踊りも。
【対談】
クリス松村さん「内容がコメディーミュージカル?」
稲垣さん「そうですね。コメディーですね」
クリス「コメディーとミュージカルって、見る側は楽しいんですが、やる側はスゴく大変じゃないですか?」
稲垣「そうですね。コメディーって・・うーん・・セリフ量も多いですし、舞台のコメディーというとね、やっぱり、こう・・なんだろな・・ホットな状態でないといけないし」
クリス「テンションを上げていかないと」
稲垣「そうそう、そうですね。で、ミュージカルをホントに初めてやったのは、6年ぐらい前なんですけど、それまで歌の仕事をしてきたのに、芝居で歌うのが初めての経験だったので」
クリス「あ、そっかぁ!」
稲垣「スゴいおもしろいなーと思って。長年、歌をやっていても、ミュージカルをやることによって、普段マイクを持って歌う時も変わってきますね」
クリス「うん」
稲垣「ミュージカルっていい経験になってます」
クリス「私は、ミュージカル大好きですから!」
稲垣「そうですよね!?"これは、こう味わう"がすぐ分かるでしょうね!こういうシーンを見たら、"こういう味わいだよ"と」
クリス「そうですね!だから出ていきたくなる」
話は盛り上がり、「サクサク」や「アジフライ」の稲垣さんの踊りを真似していたクリスさんのお話をしたり★
実は今回の脚本は、稲垣さんをイメージして書かれたあて書きなんです。
1人の女性を思い、待ち続ける男の役なんです。
稲垣「僕の人生で思い当たることがいっぱい出てくるんですよね、脚本を読むと」
クリス「え!?今回の舞台というのは、結婚観・恋愛観・・」
稲垣「あれ僕ですよ」
クリス「そのものなんですか!?」
稲垣「分かんないです。そうかもしれないな~」
クリス「そんなこと言っちゃっていいんですか?」
稲垣「まぁ、ちょっとスキャンダルな感じも入れた方がいいかなと(笑)」
クリス「うわ!じゃあ、あんな風に言い寄ってくる女性も?」
稲垣「いや、まあまあ。まあまあ、まあまあ(笑)」
クリス「稲垣さんのプライベートを知りたければ、週刊誌じゃなくて、この舞台を見れば分かる?」
稲垣「そうかもしれないですね。だから、なんか、照れますよね?僕の役で、僕を演じている感じがして」
現在、44歳。
そんな稲垣さんの恋愛事情とは・・
クリス「どうですか?結婚観は?」
「出会いはなくはない」「この年まで1人でいると、何でも自分で出来る」などクリスさんと話している中で
稲垣「『一緒に、ずっとこの人といたい』という人がいることが・・『結婚したい』ではないか!そうですね!ちょっと今、整理できました!」

稲垣「『結婚したい』ではなく、『この人と、ずっと一緒にいたい』。一緒にいるには、どうしたらいいんだ?結婚すること」

稲垣「中間管理職的な感じで、5人の中でやってきたみたいな。よく自分でも、周りからも言われてたんですけど。まあ、年が真ん中だったので、意外となんか、自分の感情をむき出しにしてはいけない。周りが決めてから、自分も決めるクセがついちゃってきたので、どうしたらいいですか?」
クリス「それは、誰にも教えられません」
稲垣「教えてください!」
クリス「燃える感情・・パッション吾朗!」
クリスさんは、今回の対談で、ゴローさんへの印象が変わったみたいで、ゴローさんの様子を「パッション吾朗」と叫んでました(*^^*)
【ゴローさんの芸能活動への思い】
クリス「環境が変わり、新しい地図の香取さん、草なぎさんと新しい出発はどうですか?」
稲垣「再スタートですから、ホントにゼロになってもおかしくないという気持ちで始めたので、そういった中では、おかげさまで、仕事にも恵まれて、好きなこともやらせていただいて、本当に楽しいです、今は」
クリス「3人で活動することもあると思いますが、何を具体的にやりたいと思ってらっしゃいますか?」
稲垣「僕はやっぱり、俳優として、ずっとやっていきたいと14歳の時から思っていましたから。その中に"アイドル"という肩書きがあったり、もちろんバラエティー番組もやるし、歌って踊ってをやってきた経験はかけがえのないものと思ってるし。もちろんこれからも、そういう風にやっていきたいとも思いますし、ベースには役者という仕事を極めて、ずっとやっていきたいなと思います」
やってみたい役を尋ねられ、映画「半世界」の役を出来た話をされてました★
特殊な役が多かったので、ごく普通の人の役をやったことが新鮮だったそうです(*^^*)
最後に
稲垣「新しい旅に出ないと見られない景色があるんだなーって。
僕はなんか、40歳を過ぎて、人生折り返しですよね?そんな時に、新しい道を切り開いていくことも、スゴく人生としては楽しみだし、"そうするべきだな"と思う時だったので。皆やっぱり、人生を再スタートする方はいっぱいいる。男性、女性問わず、どんな仕事をしていても。そういう人たちに対して、メッセージや力になればいい」

