残したい言葉のみ★

 

 

斉藤さん(以下、斉)「香取慎吾さんと20年ぶりに握手をさせていただきました。分厚い手であったかくて、気持ちがふわ~と幸せになりました。全く変わっていません」

 


この放送は、文化放送【ニュースワイドSAKIDORI!】月~金

斉藤一美さん、水谷加奈さん、政治学者カンさんのラジオです。


 

ゲスト★香取慎吾さん

 


斉「ご無沙汰しています。よろしくお願いします」

 

香取(以下、香)「こんにちは。よろしくお願いします。香取です」

 

斉「文化放送久しぶりにいらしたんですよね?」

 

香「はい。四谷に行きそうでした」

 

※2006年まで四谷にあった。

 

斉「ハハハハ!浜松町ではなくね~」

 

香「本当に、はい」

 

斉「四谷って確認したぐらいだったんですよね?」

 

香「はい。ここも久々ですね」

 

斉「そうですか」

 

香「ここは、僕、あんまり来た事ないかも」

 

斉「もっぱら、今は稲垣吾郎さんですからね」

 

香「そうなんです」

 

斉「レギュラーはね」

 

香「はい」

 

斉「そうなんですよ。今から1年4か月前ですか?慎吾さんが皆でやってたいた この文化放送でのレギュラー番組が、25周年を迎えまして、記念の特番をやったんですよ」

 

香「はい」

 

斉「ちょうど、このスタジオで。ま~!すさまじい反響だったんですよ!」

 

香「へ~!」

 

斉「もう、皆がね、あの番組で、全国が涙を流したっというところで」

 

香「あ~嬉しいです」

 

斉「そうなんですよ。でもホント、文化放送と香取慎吾さんは、私は切っても切れない縁だと思っておりますので」

 

香「斉藤さんは、僕、20年ぶりぐらいなんですか?」

 

斉「そうなんです。ちょうど、『とんかつワイド』という番組が終わって、ちょうどそれぐらいなので」

 

香「さっき写真見せてもらって」

 

斉「ハッハッハ」

 

水谷さん(以下、水)「でも、全然変わってらっしゃらないです・・」

 

斉「慎吾ちゃんね!」

 

水「正直に思いました」

 

香「いや、変わってますよ」

 

水「変わってないです」

 

香「斉藤さんは、なんか変な髪形・・・(笑)」

 

斉「ハハハハハッ!」

 

水「ちょっと人が別人みたいな感じになってますからね」

 

斉「それは言わないでください。ハハハ。変な髪形でしたよね。あとでカンさんにもお見せしようかな~」

 

カンさん(以下、カン)「そうですか」

 

斉「では、今日は色々なニュースを語りつつ、香取慎吾自体がすでにニュースですからね」

 

香「いえいえ」

 

斉「改めて、語らせていただきたいと思います」

 

 

斉「新しいステージへ。香取慎吾と新しい地図」

 

 

水「去年の9月、香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、そして草なぎ剛さん3人の公式ファンサイト『新しい地図』が開設されました。

その後、矢継ぎ早に様々な活動を開始され、去年11月、インターネットTV AbemaTVでの72時間生放送では、香取さん、稲垣さん、草なぎさんが番組中にSNSを使って配信。

森且行さんに会いに行くなどの企画が大きな話題を呼びました。

今月1日からは、同じくAbemaTVで毎月第一日曜日の夕方5時から新たなレギュラー番組『新しい別の窓』も始まり、CM、新曲の発表など目白押しです。

今日は、先週金曜日に公開になりました映画『クソ野郎と美しき世界』について、香取慎吾さんの、そして新しい地図としてのこれからの活動についてたっぷり伺います。まずはカンさんから」

 

カン「どういう質問していいか分かんない・・・」

 

斉「ハハハ」

 

カン「今までいろんな背景があって、いろいろあったと思うんですが、新しい環境に出て行くとき、やっぱり不安ではなかったんですか?」

 

香「不安でした」

 

カン「不安でした?」

 

香「カンさんが話してくれると、すごく安心する」

 

全員「ハハハハ」

 

香「2人がハンパじゃないラジオなこう、キレキレの喋り・・・」

 

斉「ごめんね(笑)」

 

香「すごいキレ、ねぇ、カンさんスゴイ」

 

カン「いえいえ」

 

香「2人スゴイこう、背筋伸びてきちゃって、余計な事言っちゃいけないんじゃないかなって。・・不安ありました、スゴク」

 

カン「そうですか」

 

香「はい」

 

カン「でも、それは1人ではなくて、3人だから、なんとなくシェアできるというか」

 

香「いや~、なかなかの不安の中だったんですけど、自分たちが想像していた以上に力になってくれる方がいて、もちろんファンの方が・・・

 あのファンサイト始めて、会員になってくれた方の数字がどんどん伸びていった時に、その直前まで自分は『一回ゼロになってスタートしよう』って言ってたのが、ホント申し訳ないぐらいに『ゼロなんかじゃなかったんだ、こんなにいるんだから』っていうのを。

 ホントすいませんって気持ちをもう一回よし、やろうという感じで始まってます」

 

カン「やっぱりじゃあ、決してゼロじゃなくて、最初からプラスの、それだけのファンがいるってこう、不安から支えられてるという」

 

香「そうですね。あとは、スタッフの方々も、その映画に携わってくれた方々も、今までお仕事したことある人達とか、そうじゃなく初めての方とかもいっぱい声をあげてくれて、もうビックリしてます、ホント」



【アートについて】

 

カン「そういう中で僕もちょっと驚いたんですが、あんまり詳しいことは知らないんですけど、香取さん、随分アートというか」

 

香「はい」

 

カン「それは昔から関心があったんですか?」

 

香「そうですね。前から描いてはいたんですけど、その・・・」

 

斉「台本の余白に、よくイラスト描いてましたもんね、昔」

 

香「あ~。さすが斉藤さん!」

 

斉「ホホホホ。『うまいな~』って言いながら、担当ディレクターと一緒に『これ取っといた方がいいんじゃないか』とか。フフフ」

 

香「ホントそれぐらいの落書きなんですけど。

 そこからちょっと仕事でも絵を描かせてもらってはいたんですけど、この新しく始まってから、カルティエさんの絵を依頼されて描いたり、この間は香港政府観光局に呼ばれて、香港に行って絵を描いてきました」

 

カン「壁画」

 

香「壁画ですよね」

 

水「絵って独学でいらっしゃるんですか?」

 

香「もう全く独学で。ホント落書きの延長でなんですけど、それが香港の政府から呼ばれて、壁に絵を描くなんて、もう信じられないお仕事が」

 

カン「それはスゴイね」

 

香「はい」

 

斉「チューブから絵を描くってやっぱ独創的です」

 

香「そうですか?そのアクリル絵の具とかだとチューブのまんま描くんですよ」

 

水「あ、そうなんですか」

 

斉「映画でも出てきますから。皆さんご覧頂ければと思ってます」

 

カン「それ、いつぐらいから始めたんですか?」

 

香「えっと・・・子供の頃から絵は描いてたんですけど、アクリル絵の具とか、キャンバスに描いたりするようになったのは、10年ぐらいですかね~」

 

カン「そうですか」

 

香「はい」

 

カン「いや~、そういう自分でも思ってもみない評価を得たというところもありますかね?」

 

香「ありますね」

 

カン「ちょっと羨ましいぐらいの」

 

斉「多彩な方ですから」

 

カン「まあ、政治家では細川さんが焼き物がね・・・」

 

政治家で元総理・細川護ひろさんは、陶芸家でもあるというお話。

 

カン「将来スゴイ絵画を・・・『芸術は爆発だ~』をやってほしい」

 

香「いや~、もう爆発したいですね」

 

斉「ハハハ」



【映画について】

 

水「その絵が映画にもシーンが出てくる・・・」

 

斉「絵を描くシーンが出てきます」

 

水「その映画『クソ野郎と美しき世界』。またスゴイタイトルですけど」

 

香「すみません、さっきから綺麗な声で」

 

水「ハハハ」

 

香「綺麗な声で何度も『クソ野郎と』っていう」

 

水「スゴイタイトルなんですけど、昨日までずっと舞台挨拶に行かれてたんですね。全国ぐるぐる周って」

 

香「えっと・・・岩手から始まりまして、岩手、福島、東京に一回戻ってきて、熊本・・・忘れちゃいけないな~熊本に行ったり、順番も怪しいな~」

 

水「フフフ」

 

斉「熊本出身です、カンさんは」

 

香「熊本も行きました」

 

カン「ありがとうございます」

 

香「行ってきましたね。えと、広島も行ったし、怪しいな~これ」

 

斉「声小さくなってますよ、だんだん」

 

香「はい。えっと・・・最後に昨日の夜、浜松に行って・・・京都も行きました!あ、大阪も行きました!」

 

斉「アハハハ。順不同」

 

水「そんなに周られたんですね」

 

香「はい」

 

水「たしか去年の10月に、映画の製作発表があったんですけれど、3人での新しい活動をしていく中で、まず、映画を作ろうというアイディアはどこから出たんですか?」

 

香「えっと・・・それはですね、新しい地図を立ち上がるにあたり、今までお仕事させていただいた、もうとても僕は大好きに優秀なクリエイターの方々が、この人1人いたらとんでもないっていう人達が集まってくれて、仮面ライダー大集合みたいな、ゾロッと集まってくれて。

 その方たちと新しい地図を作っていったんですけど、その方達がやっぱり才能がスパークしてまして、その人達が映画をやってみるのはどうだろう、このタイトルどうだろう、『クソ野郎と』みたいな」

 

水「で、『クソ野郎と』なんですね」

 

香「で、僕らは『あ~もう、最高です!やりたい!』って感じでどんどん」

 

水「私、まだ拝見してないんですけど、映画。さっき、公式パンフレットをチラチラッとめくって、どういう映画なんだろうなって。全くストーリーが想像つかないくて。オムニバスなんですね」

 

香「オムニバスなんですけど、1本の映画というか、4本でep.1~4で、1本の映画になってまして。

 え~園子温監督が稲垣吾郎と1本目。2つ目が山内ケンジ監督と僕、香取慎吾と。3つ目が草なぎ剛と監督が爆笑問題の太田光さんが監督をしてくれました。4本目が、全員集まる児玉監督が撮ってくれて。

 4つなんだけど、3つの最初のストーリーが4本目で最後全部繋がっていくみたいな」

 

水「斉藤さんは、もう観たんですね?」

 

斉「観ました。で、今、BGMでかかってた曲は、香取慎吾さんがメインボーカルの『新しい詩(うた)』。4本目の映画で、大々的に流れるんで。そこまでのストーリーを観ていたら、感涙にむせるというか。映画館が泣いてました」

 

香「ありがとうございます」

 

斉「分かりました」

 

香「僕の所は、ファンタジーなんですけど」

 

斉「フフフッ」

 

水「なんで笑ってるの?(笑)」

 

香「歌喰い・・・」

 

斉「色々なクソ野郎があって、慎吾さんのパートのクソ野郎は、そういうクソ野郎なんだっていう(笑)」

 

香「僕の所、山内監督という方と、ファンタジーで歌喰いという妖精のような、妖怪のような女の子が出てきて、その子が歌を喰うのですよ」

 

水「フフフ。よく分かんないですけど」

 

香「とか。稲垣の所は、園監督ですごくバイオレンスな感じだったり。いろんなものがあって、最後の所はミュージカルになってるという。ハチャメチャなんですけど、オールジャンルムービーって言ってますね」

 

斉「まあ、その、香取慎吾さんのエピソードでは『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』というタイトルがついてます。

 画家で、しかし元々は一流アーティスト、歌も歌っていた慎吾ちゃんという役なんですけども、その歌喰いという女の子が目の前に現れて、これすいません、いろんな所で出てるから言っても大丈夫ですか?」

 

香「はい」

 

斉「あの、慎吾さんが・・・慎吾ちゃんが歌えなくなってしまうんですよ。だからこれ、演じているのか、素なのかちょっと分からない作品だなと観ていて思いましたが、慎吾さんはどう思いますか?まんま香取慎吾さんじゃないですか」

 

香「そうなんですよね。でも、香取慎吾役じゃないですか」

 

斉「香取慎吾役の香取慎吾ですね」

 

香「ほぼ僕なんですけど、やっぱり役なんで・・・」

 

斉「そうですか」

 

香「はい」

 

斉「歌いたいけど・・・歌えなくなったというところに、また映画館全体が泣いてたんですよ」

 

香「うん」

 

斉「すげ~泣いてたんですよ」

 

香「はい。それが・・・それこそ、映画の中のエピソード4で、歌わせてもらってるんですけど。

・・・そうですね、歌・・・もスゴク大好きで、今までたくさん歌ってきたんですけど、それがこの新しく始まって、まだ半年ぐらいしか経ってないのに、こんなに早く、こんなに気持ちよく、歌を歌えるときが来るんだって・・・ホント幸せです」

 

斉「うん。では、歌を気持ちよく歌えない時期があったということですね?一応確認します」

 

香「ありましたね。あの・・・音楽から離れるというか、ホントにう~ん・・・聞いたりすることもほとんどなくなるぐらいに、それこそ歌喰いじゃないですけど」

 

斉「誰かに喰われたかのように」

 

香「はい。そんな時もありましたね。やっぱり音楽ってこう聴くと元気になったり、歌うと元気になったりもするけど、でも、それさえもしない時があるじゃないですか?」


斉「はい」


香「でも、やっぱり音楽ってスゴク大事で、なんだろ。カラオケに行って、ちょっと歌うだけでも発散できたりとか、そんな時限じゃないぐらいに、ホントにライブとかで何万人の前で歌わせてもらってたのって、もうスゴいんですよ。あの説明が出来ないぐらいの」


斉「香取さんしか見ていない世界って絶対ありますよね。まさに、本当に。ドームでのライブをいくつもやってきてね、慎吾さん」


香「はい」


斉「路上で歌を歌おうとしたけれど、歌を歌えなかった曲が3つあるんですよね、慎吾さんが。『あ』っていうのと、『き』っていうのと、『せ』っていう。なんだったんだろうな~ってファンはスゴク思うんです」


香「なんだったんでしょうね~」


斉「ハハハハハッ!一応、香取慎吾の持ち歌として、あれが出てくるわけですもんね」


香「いや・・いや~、そこは持ち歌としてっていうわけではないかな~」


斉「あ~そうですか。だんだん喋り方が欽ちゃんみたいになってますよ」


水「ハハハハハッ」


香「いやいやいや(笑)最近自分でも思う」フレブル


斉「はい。とにかく、『クソ野郎と美しき世界』皆様にご覧いただきたいと思います。香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、そして草なぎ剛さんは、日本パラリンピックのスペシャルサポーターとしての活動も行われています。」



ちょっとここから、簡単に書きます・・



【先月のパラ駅伝について】


・斉藤さんはボランティアスタッフのして会場にいた


・トラックフィールドでライブ観賞


・遠すぎて声をかけられなかった


・パラスポーツに関わってどんなことを感じるか?平昌行ったり。


香「もっともっと知ってもらいたいですかね。僕もまだまだ知らないことばかりなんですけど、なんか少しでも僕が知っていくことで、皆さんに知ってもらえたらなって。なんかね、パラアスリートの皆さん、スゴい笑顔が溢れてるんですよ」


斉「は~、そうでしたか、やっぱり。我々もなんとなく感じてましたけど、間近で慎吾さんはそう感じた」


香「どこかやっぱり、障害も持った方とかのスポーツとかで静かに応援しなきゃとか、どういう顔で見ていったら、『行け~!何やってんだよ!』って言っていいのかっていう感じがちょっとあるんですけど、僕は。

 それがどんどん無くなってって、そんな風に思ってたの僕の中だけで、選手も、あと僕以上に観客として来たことある皆さんは、『何やってんだよ~』とか、もう盛り上がる時はホントに。

 あと会場自体もパラリンピックの会場が音楽ガンガンになってたり、スノーボードの競技も観たんですけど、スゴいノリノリで、スゴい楽しかった」



【『雨あがりのステップ』について】


・消費税の約19円を抜いた231円が全額寄付


・DL数と今の金額がホームページで毎日更新


香「『聞いてください』じゃなくて、『買ってください』って言えるのも、初めてかなと」




【映画『クソ野郎と美しき世界』について】


・映画の公開を記念して、Amazon music unlimited でサントラ配信中


・最後の3人そろうシーンの秘話

香「全員ストップモーションみたいな感じだけど、ホントのストップじゃなくて、みんなが動き止めてるみたいな時があって、僕がスゴい転びそうな形なんですよ。僕は震えながらやってます」


斉「ハハハッ!」


香「背中とかに台があって、そこに乗ってるんですけど、その台は後で消してるんじゃないですかね」


斉「そっかそっか」


香「にしても、すごい態勢なんで、よく見てもらえると、僕だけプルプル、プルプル」


斉「もう一回観に行きます」



【ニュースで、サッカー日本代表監督解任について】


・今回、6回目なので、ベスト16進出の年になるのでは?どんな代表になってほしい?


香「そうだな~。なんかこう、このタイミングで、こういうことがあって、『え~大丈夫なの?』っていう、ちょっと下を向いちゃいそうになるんだけど。

 やっぱりピッチの上の選手を応援したいって気持ちは変わらずに、上を向いて、いやいや、どんなことがあっても頑張っていい成績を見たい。いい試合を見たいですよね」


斉「はい。我々ファンとしてはそうですよね」


香「はい」


斉「それは多分、慎吾さん、そしてゴローさん、剛さんを見守るファンの気持ちと一緒です」


香「ハハッ。そうですね、声を出して応援したいです」



【衣装について】


斉「今日、赤い帽子に白いシャツですけど、まさか日の丸をイメージしてるってことないですか?」


香「今日は、そうですね、イメージをして」


斉「ハハハハハッ!」


香「いやいや、偶然、偶然(笑)」


水「白いシャツに、日の丸っぽい感じの」


香「偶然、偶然です」 


フレブルト音記号



質問【舞台挨拶周ってたが、どこのご飯が美味しかった?】


香「食べれてないところもあるんですけど、ほんと時間がなく、行ってすぐ移動ってところもあったんですけど、『矢場とん』」


斉「というと?えーと、関西のほうかな?」


香「矢場とんは、名古屋ですね。美味しかった~。それは車の中の移動で、急いでる中で食べたんですけど」


斉「東京でも、多分食べられると思いますけど」


香「食べられますか?」


斉「場所によってはあると」


香「新幹線の帰りに、鰻も食べた。浜松からの帰りに」


斉「そうなんですか」



【3回映画を見た方より。見るたびに新しい発見が!】


香「違いますね」


斉「隠されたメッセージがだんだん分かってくるということですかね」


香「最後のエンドロールに、歌が流れるんですけど、その歌とエンドロールあたりに流れてる映像を、よ~くもう一回見てもらえると」


斉「は~そうですか。絶対2回目観に行きます」


香「歌喰いって女の子が一瞬映るときに、なんか流星が飛んできたりしてる」


斉 「星ですか!?フレブルきら


香「はい(笑)」


水「そんなに驚くんだ!?(笑)」


香「最後に流れてる歌は、『地球最後の日』っていう歌のタイトル」


斉「は~。まあでも、慎吾くんはじめ、これまでの色々なね、芸能界での活躍を考えたら、星は切っても切り離せないですよ!!フレブル心


香「あ~そうですか」


斉「はい。そう思いますね」


水「いろんなメッセージが隠されてるわけですね」


斉「は~星かぁ~・・あ~時間が足りない!今日はここまで。香取慎吾さんのお付き合いいただきました。また来てください」