おはようございます★
今日から、映画『クソ野郎と美しき世界』!
とりあえず、中居くんのアポなしをアップ★
残したい言葉のみ★たまに省略してます★
新宿区の中井駅前
「ぴん。」と書かれた扇子を用意したウエンツ君★
ゲストは、中居さん
中居サン(以下、中)「今日、東京、桜満開です」
ウエンツ君(以下、ウ)「満開」
中「僕ね、ちょっと自分では自覚症状ないんですけれども、花粉症みたいで、もう本当に外ダメなんですよ」
ウ「いやいや、さっきまで、ずっとしてなかったですよね」
中「ですから今日、これで。ダメですか?」
ウ「すみません、中居さん、お互い1個ずつ、なんかオープニング仕込むって、なんっすか?これ。ぶつかり合っちゃう、このぐずぐずしてないし。鼻が全然詰まってる感じないんで」
中「鼻水が出るんですよ、たらーって」
ウ「本当ですか?」
中「はい。じゃあもう、これで勘弁してください」
マスク取ると、鼻栓のスーパースター
ウ「いやいや」
中「これだけは勘弁してください、もうこれだけは」
ウ「いや、30秒前の挨拶には何もなかったのに、早っ。仕込み早っ」
中「1個?俺、2個」
ウ「それ、花粉ですよね?そのアレルギーは」
中「いや、だから僕、花粉かどうか分かんないんですよ」←
ウ「僕じゃないですね?」
中「なんすか?ウエンツアレルギー?瑛士さんアレルギー、瑛士さん?」
火曜サプライズはぶらり旅で、何も決まってない。
苦手で、ロケ番組をあまりしない中居さん。
中「僕ね、ぶらぶらするのダメなんですよ、なんか」
ウ「普段はどうですか?ぶらぶらする」
中「しないです」
ウ「もう目的地に行く?買い物するにしても?」
中「ぶらぶら歩いたりとか、ぶらぶらドライブ、無目的がないです。あー!とか言われるのが、すっげー嫌なの。本当のやつで」
ウ「嫌だって、そりゃそれは言われますよ」
中「あーとか。だから、日頃、でも、あーって言われるのがすげー嫌なの。だから、すんげぇ怖い顔してんの。てめぇら、近づいてきたら、本当ぶっ殺すぞ。近寄ってきたら、ぶっ飛ばすぞみたいのはすごい出してる、日頃から。それよりも押し寄せない感じが嫌だ。俺、もうちょっと押し寄せられる予定だよ。警備員が、ちょっと待ってください、ちょっと待ってください、ちょ、ちょ、ちょ!みたいに」
ウ「全然今」
中「おいおいおい。今まで、キャーでやってきたの。もう押し寄せられて、やってきたの」
ウ「それはもう」
『ぴん』の扇子見せるウエンツ君
中「急に・・やめなさい」
ウ「それはもう」
中「急に、急にな、これでな、押し寄せられなかったっていったら、俺、傷つくじゃん。見てよ」
ウ「でも大丈夫です。俺が・・・」
中「まさかの素通りだよ。全然寄ってこないわ」
おじさまが中居君に気付くが「鼻血?」
ウ「そっちじゃん、中居さんの方より鼻血の方に。行きましょう」
中「本気かよ」
ウ「聞かないと終わらないですから」
中「いや、俺苦手なんだよな」
ウ「ぶらぶらしてれば終わりますから。何します?」
中「え?何?とんかつ?」
ウ「食べたいやつで」
中「とんかつ、カツカレー、しょうが焼き、ビッグマック、ラーメンも好き。チャーハンも好き」←
ウ「いいっすね」
中「俺ね、肉と炭水化物しか食べないから」
女性「中華屋さんなら」
親切にお店まで一緒に案内してくださった女性・・・
ウ「よく中居さんを横にして、すらすら喋れますね」
女性からの「花粉症ですか?」の質問には、「花粉症です」と返す中居さん・・・
「いくつだろ?」
「だって綺麗ですよ、色気があった」
本来ゲストがお店交渉するが、代わりに女性がお店交渉をしOK★
「えー!ちょっとお名前・・・なんて?」
女性「稲垣です」←
女性のお名前はまさかの・・・稲垣さん
スーパースターは、やっぱりもってる★
【中国料理 菜来軒(さいらいけん)】
中「いいんですか?入って。やばい、何もやってない気がする。やべ、やべ、やべぇ」
中居さんと握手して帰っていく 稲垣さん
中「お腹すいてて、お店探してて、アポまで取っていただいて。本当によかった、よかった。食べましょう。ちっちゃいビールもらえますか?ちっちゃいビール」
ウ「ストップ!ストップ!ストップ!もうちょっと整ってから注文とか」
中「すみません、稲垣さん、ありがとうございました。助かりました」
お勧めを聞かずに、すぐにBセットを注文する中居くん★
こちらのお店のオススメは・・・黒ゴマ坦々麺
中「『お名前なんですか?』って、『稲垣』って言った時に、ぴくっとすんなよ」
ウ「すみません」
中「そっちがぴくっとすんな」
ウ「俺がなんか『あっ』俺が『あっ!』って言っちゃった」
中「えっ?これでどうすんの?食べて。これはどう・・・」
ウ「いいんですよ、これでいいんです」
中「これで食べるの?」
ウ「これで食べるだけです」
中「えー?」
ビールで乾杯★テレビを見て・・・
中「ヒルナンデス!出てる?」
ウ「出てないです、俺」
中「なんか出てるイメージあるね」
ウ「昼は家にいるんですね?」
中「うん、昼も夜もいるよ。外に出ることあんまないもん」
ウ「家でご飯ですか?昼。だって昼はまだ仕事ないですからね」
中「昼は仕事、ある日はあるけど。でも、今日、もう早いほう。10時半ぐらいに、だから早いほう。スタジオ、昼過ぎとか、1時、2時ぐらいじゃない?」
ウ「昼飯、そういう時、どうしてるんですか?」
中「昨日は、野菜たっぷりサッポロ一番ラーメン」
ウ「うわー作って?」
中「サッポロ一番だよ?」
ウ「でも、野菜足したってことじゃなくて?」
中「野菜は足すよ。野菜そのままのっけて。茹でてる熱さで茹で上がらせるの。でも、俺、昨日初めて、カツ煮作った」
ウ「えー!」
中「生まれて初めて」
ウ「まずカツを揚げる?」
中「カツは揚げる」
ウ「揚げて?」
中「カツ揚げるのは、最近ちょっと、去年覚えたね、カツ揚げる。それをつまみでやってたんだけど、いつも行く麻雀屋さんがあんのね。知らない人もいると思うけど、麻雀やるんですよ」
ウ「知ってます。っていうか、大概、麻雀の話しかしてない」
中「そこのカツ煮がうまくて」
ウ「カツ煮?」
中「カツ丼の上だけ」
ウ「うんうん、知らない」
中「それをつまみで食べながら麻雀やってて、そのレシピをマスターに、これ、どうやって作るのか聞いて。大体そこで食べてるやつを家で試す、お通しとか」
ウ「どうですか?味は」
中「味はまずかったね、なんだろう」
ウ「レシピ聞いたのに?」
中「うん、まずい」
ウ「結構、キッチン揃ってるんですね?イメージだとキッチン綺麗なんだなっていうのありましたけど」
中「全然。俺、料理までいかないけど、毎日、家で食べるからね。だからお刺身とか買っても、その発泡スチロールじゃ雰囲気嫌だから、皿に盛って食べてる」
ウ「謎だわ。本当、謎だわ。何してる時が一番楽しいですか?」
中「そうだね、仕事してない時が楽しいよね。1人でいる時とか」
ウ「仕事って楽しくないですか?」
中「ううん、大丈夫。なんですか?これ」
Bセット(醤油ラーメン+半チャーハン)到着
中「この間、俺、ラーメン屋行って、くっそまじいチャーハンに出会ったわ」
菜来軒のチャーハンは「おいし!」
中「ジャン荘屋に限りなく近いチャーハン」
ウ「あれ、中華屋じゃないですからね、雀荘屋は。これが中華ですから」
黒ゴマ坦々麺も到着★何も反応しない中居君★
中「ないもん。だって、もう頼む前から、なんかダメだろうなと思って」
ウ「一番のオススメって言ってるんですから」
中「ダメって言っちゃ、ダメなの?全部肯定しなきゃいけないの?」
ウ「いやいや。だって嫌いですか?黒ごまとか、坦々麺」
中「うん」
ウ「なんで?」
中「もう、そういうのって、あんまり理由なくない?」
ウ「食べたことがない?」
中「どうだろ?でもダメだと思う。俺、人もそうだし、食べ物もそうだし、ダメだなと思って後半良くなるってことないわ」
ウ「えー?」
中「この人ダメだなと思った人は、やっぱりずっとダメだね」
ウ「嫌な話だよ。聞きたくなかったな」
中「なんで?」
ウ「でも仕事だったら、それはお付き合いするでしょ?」
中「収録とか?それは全然するよ。そん時は、なんとも思わないよ」
セットだろうが、チャーハンはチャーハンだけ食べるのが・・・中居流
中「なんでも一個一個片付けていきたいんだな。こういうの、やっぱりこういうとこ、ちょっと郊外?郊外でもないか」
ウ「まあまあ、でも、新宿区?新宿区ですよね?」
中「すっげーうめぇ」
ウ「いつからそうなったんですか?外出なくなって」
中「でも、昔からかもしれないね、友達も少ないし」
ウ「少ないのは別に」
中「家がやっぱり、わんさかするのがやっぱ、あんな好きじゃないんだよね、なんか昔から」
ウ「テレビであんなに、わんさかさせてるのに?よく、それでバラエティーやろうと思いましたね」
ウ「バラエティー一筋じゃないですか」
中「一筋じゃねぇだろ!!お前、ふざけんなよ、なんか俺、大人しく聞いてりゃ、お前」
ウ「いやいや、一筋でしょ?もう、もはや」
中「スーパーシンガーだろ」
ウ「これから歌うことありますか?」
中「分かんねぇよ」
ウ「歌いたい?」
中「歌いたいって、あんな俺、恥かくの嫌なんだもん、だって」
ウ「誰かが歌ってる横で踊るのは?」
中「パフォーマーか?俺w」
ウ「バックダンスは?俺、歌いますからバックダンスは?」
中「バックダンサーって言えよ。バックダンスって言ったら、後ろに行くダンスだよw」
ウ「歌う可能性はあるってことでいいですね?」
中「なんでもそうだけど、可能性ゼロではないよって、なんでも」
ウ「じゃあ、そういうオファーが」
松井秀喜さんの『ゼロではない』と言った話をする。
中「うまいこと言うなと思って、それ使おうと思って、メモってたよ」
中「でも松井、正直なんだよなって。あれ、そこには嘘はないんだよ」
ウ「じゃあ、歌いたい、踊りたい気持ちはある?」
中「“たい”はない。元々そんなに、“たい”っていうのはあんまりないね」
ウ「“たい”はバラエティーだけですか?」
中「生活費だからね」
ウ「もう充分でしょ、生活費は。聞いてるだけで、一つも派手な生活してないし」
中「うーん」
中居さん完食
ウ「せっかちだなぁ」
中「せっかちじゃない。だから、本当に15分くらいで終わっちゃうからね」
5分くらいで完食w
ウ「大変だな、周りの友達」
中「周りの友達とランチすること、あんまないもん」
ウ「飲みに行くことはあるんですか?」
中「あんまないなぁ」
ウ「大体仕事忙しいとかじゃないですか、その周りの友達も」
中「空いてるよ。日曜日地元帰って、俺が行った時、12時ぐらいまで付き合ってくれるよ」
ウ「周り、結婚してません?」
中「うん、皆してる。子どもっち、昨日、焼き肉屋行った時、子供連れてきたり」
友達のお嫁さん逹と会っても、20~30年の付き合いなので『あー!』とならないそう。
中「どう?それほどグイグイ来ない感じの俺」
中「分かんないのよ、本当に」
ウ「年下、嫌いですか?年下嫌いそう」
中「そんなことないよ。でもあんまり芸能界で年下って、1個か2個とかだったらね」
ウ「年下という範疇じゃない感じですよね。・・どうやったら中居さんと仲良くなれるかって、皆言ってますよ」
中「皆言ってないのに、皆って言うのよくない」
相手が仲良したそうなのを感じるか?の質問。
上の人ともお付き合い&仲良くしてる中居さん。
中「昔とかはさ、やっぱもう、自慢・説教・長話みたいな人が多くて」
「あれ、やっぱくそつまんねぇんだよな」
「だから、申し訳なくなっちゃうよね。だってさ、よく考えたらやっぱり、校長先生の話とか、すっげぇつまんなかったじゃん。」
「でも、おじさんって意外と本物の人が多いから、話好きなんだけどね」
後輩に対しては、そうならないようにしてるけど、用がないので絡まない。
中「普段の感じでいいですよって言われたから、だから俺本当、気持ちは今、なんつうの、川崎ジュンだよね」
旅はつづく
所々、割愛しております。