大竹「でも、そういつ意味でいったら、中居くんもずっとそうだったじゃん。5人で。」
中居「だから、あれでしょ?僕が言うのもアレなんですけど、面白いもんで。まあ、一緒にしちゃいけないですけれど。『あ、じゃあ、自分が演出構成、LIVE やりますよ』っつうと、面白いもんで、アルバムの歌割りとかも決めるわけじゃないですか?(自分が)歌うところなくなるんですよ。」
大泉「あ~」
中居「でも、お陰様で、そっちの方が良かったりして」
全員「あはは」
中居「『あれ?俺のないな』って。で、ディレクターも『中居くん、リーダーのないよ』って。でも、結局、演出構成になると、『ここはあいつ歌わせたいな、このおいしいところ~』みたいなことをやってると、いつの間にか俺、歌うとこないなぁって。でも、歌うとこないのは、ちょっと俺もおいしいし。」
大竹「あはは。たしかに」
中居「俺はそれは楽な方だから、全然大丈夫だ。演出構成してけば、そうなりますよね。歌がうまい子もいれば、踊りが不得意な子もいれば、何々が得意な子もいればというと、順番を色々変えてあげると、ちゃんと輝く場所ってあるから。突出してくれるから。」
森崎「チームとしては、そうですよね」
中居「チームとしては、必要なんだよ」
森崎「みんなが同じ必要がない。バラバラだからいいんだと思う。」
中居「それはもう、やるしかないよね!」
頷く森崎さん。
中居「みんなから多分言われてると思う。やってた時は。」
大竹「うん」
中居「何が何でも、俺やる時は俺がやると。その代わり、みんなを絶対に納得させるLIVEにする自信があるから。まあ、根拠のない自信なのかな~」
大泉「そこまで頑張って、でも何かこう、文句言われたりってなった時に、わっと揉めるってこたはなかった?」
中居「いや、ない!ないっていうか、この構成嫌だよなっていうのは全部・・で訳聞く。」
大泉「それは、例えばスタッフを通してとかから入ってくるわけ?」
中居「うん」
大竹「あ~」
室井「それって、ホントに好きあってるってことじゃないですか?」
中居「まあ、そうなんだろうね~」
室井「だって、好きじゃなかったら、自分のことだけ考えちゃうし」
中居「そうだね」
室井「自分は後回しにならない」
さらに、森崎さんのお話の中、
森崎「僕はリーダーっていうのは、愛で包んであげる存在なんじゃないのかと思って。僕はTEAM NACS の5人の一番のファンであろうと思って。
もめたりしてもいいし、今ムカつくことあるんですけども、でも俺、こいつらが大好きだっていう思い。実家の母ちゃん気質みたいな思いになっていったっていうかな。」
中居「もうちょっと早く出会えてればな。」
森崎「いやいやいや。」
中居「もうちょっと先に、それ、俺、2年前に教えてもらってたらな。惜しかったな~」
森崎「とんでもないです」
VTR 開け
中居「僕も5人でやってたから、気持ちくんでできるかな〜とか思いますけど、これね、分かんないです。本人達にしか分からない。この距離感とか、喋らない空気、温度とかは、本人達にしか僕は分かんないと思う」
次回は、YOSHIKIさん★
YOSHIKI CHANNEL@YoshikiChannel
【メディア情報】3/30(金) 20:54~23:09放送 TBS #中居正広 の金曜日のスマイルたちへ 『#金スマ 波瀾万丈スペシャル #YOSHIKI』 出演! @YoshikiOfficial https://t.co/qgxTKtM8oE https://t.co/OCHiWn1VKf
2018年03月24日 00:39