続いては…木村演じる沖田と対立する、外科を演じる松山ケンイチ。


無言で出てくる2人。

(木村)(小声で)座って。

(松山)はい。



木村拓哉×松山ケンイチ



実は松山・・・木村には強い憧れが!



(松山)すごい木村さんの番組は見てたし。

(木村)ふふ(*´ー`*)

(松山)もうあれですよ、中学校3年生の時に僕、進路を決める時に、それこそ多分ビューティフルライフやってたんですよ。

(木村)・・・はは。(*´ー`*)

(松山)それで、すっごいカリスマ美容師、カリスマ美容師って、みんな志望校が美容師の専門学校みたいなの、あったんですよ。

(木村)ある ある ある ある。



「ビューティフルライフ」(TBS 2000年1月~3月)
木村拓哉が美容師を演じ、多くの若者が憧れ社会現象になった。
最終回の視聴率は41.3%


(松山)僕も書いてましたからね!

(木村)ふふふ(*´ー`*) 

(松山)すごく色々な職業をやられているので、すごい博識なんですよね!
めちゃくちゃ容量のハードディスクを積んでるようなものですよね。

(木村)俺?

(松山)ええ。

(木村)一応自分的に解釈すると、100ギガ…です(*´ー`*)

(スタッフ)ははは。

(松山)いや、嘘だな!

(木村)はははは!

(松山)4テラくらいありますよ



そんな松山が考える・・・

~木村に次に演じて欲しい職業とは?~

 




(松山)大工とかですかね

(スタッフ)あはははは。

(木村)あ~。

(松山)まあ、今回医者の世界ですけれど、職人っていうところなので。

(木村)あの~…実はすごい興味あるんですよ。ニッカポッカを履いて、高い所で作業している足場を組んだり。
まぁ、だから、大工さんというよりは…鳶職

(松山)あ、鳶か~。

(木村)とか~。

(松山)まぁ、なんぼでもありますよ僕、やって頂きたい役。あと、死神とかね。

(スタッフ)ははははは。

(木村)・・・死神?

(松山)ええ。オバケとか、ゾンビとか

(木村)・・・ゾンビ?

(スタッフ)ははははは。

(木村)(*´ー`*)

(松山)面白くないですか?あまりに格好いいゾンビ出てきて「キャー」というより、「あっ、どうもピンクハートっていうような…

(木村)いやいやいや(* ̄∇ ̄*)

(松山)いつもと違うような・・・なんか(*´∇`*)

(木村)ゾンビと会って「あ、どうも」はないでしょう(*´∇`*)

(松山)いやいや。ゾンビの概念とか、オバケの概念みたいなものを崩して頂きたいなと思いますね。

(木村(松山ケンイチ)面白いでしょ~

(松山)へへへ。




この記事は、2017年1月9日AM1:40に関西地方で放送された内容を元に作成しています。

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