
(木村)お願いします。
(浅野)お願いします。
(木村)(椅子を)どうぞ、どうぞ。
(浅野)すみません。
初共演となった同世代のこの2人。
木村拓哉×浅野忠信
~同世代について~
(浅野)すみません。
初共演となった同世代のこの2人。
木村拓哉×浅野忠信
~同世代について~
(浅野)や~、まぁ本当にいろんな考え方あるんですけど、全然大それたことじゃないんですけど、以前なんか、その、鷹…鳥の鷹だか、
なんだかが、あの~、やっぱり、ある年齢を迎えた時に、その、もう若くないから くちばしが曲がってしまったり、羽もなんか若い時のように広がらなくなったりとかっていうので。
なんだかが、あの~、やっぱり、ある年齢を迎えた時に、その、もう若くないから くちばしが曲がってしまったり、羽もなんか若い時のように広がらなくなったりとかっていうので。
(木村)あ~、知ってる~。
(浅野)なんか、ありますよね。
(木村)知ってる。
(浅野)ある鷹は衰えていく方を選んで、ある鷹はそこで、くちばしをわざと自分で石で割って、もう一回再生させて
(浅野)なんか、ありますよね。
(木村)知ってる。
(浅野)ある鷹は衰えていく方を選んで、ある鷹はそこで、くちばしをわざと自分で石で割って、もう一回再生させて
(浅野)もう一度鷹としてやり直すらしいんですね。
※フィクションですが多くの方が勇気付けられた物語です
(浅野)それを読んだ時に、すごく僕も勇気をもらって、若い頃に感じてなかった、何かこう違う要素をすっごい感じてるんで…
(木村)(頷く)
(浅野)これはやっぱり…我々ももう一回何かこう、フレッシュな気持ちになるべきなんじゃないかなと思ったんですよね。
(木村)(頷く)
※フィクションですが多くの方が勇気付けられた物語です
(浅野)それを読んだ時に、すごく僕も勇気をもらって、若い頃に感じてなかった、何かこう違う要素をすっごい感じてるんで…
(木村)(頷く)
(浅野)これはやっぱり…我々ももう一回何かこう、フレッシュな気持ちになるべきなんじゃないかなと思ったんですよね。
(木村)(頷く)
(浅野)こういうドラマで、木村さんと、ほんと同世代の人たちと、こういう濃い話を出来るって時に、注目して見てもらえたら、僕らより力を増していくと思いますし。
(木村)うん。
(浅野)ええ。はい。
(木村)世の中的に考えると。
(浅野)ええ。
(木村)部長さんだったり。
(浅野)ちょっと、そうですね。
(木村)今やらせていただいてる、こういうことって、昇進とかってないじゃん。
(浅野)はい。
(木村)ずっと前線だなっていう。だから、なんかね、変な話…「誕生日おめでとう~」みたいなこう…ノリになると「もう祝ってもらう、あれじゃないんだよ!」っておっしゃる方もいらっしゃるけど
(浅野)(*´ー`*)(頷く)
(木村)その表現はいつまで経っても無しなんだなって思いましたね。
(浅野)はい。
(木村)うん。
ちなみに…浅野の演じる壇上壮大と、ただならぬ関係にある顧問弁護士を演じるのは…
(街の女性A)どんな感じの悪女っぷりを見せてくれるのか。
(街の女性B)結構、悪女役多いじゃないですか。楽しみです。
(街の女性C)悪女役っていう事なのでとても楽しみです。
(街の女性A)どんな感じの悪女っぷりを見せてくれるのか。
(街の女性B)結構、悪女役多いじゃないですか。楽しみです。
(街の女性C)悪女役っていう事なのでとても楽しみです。
悪女の芝居が注目を浴びている…菜々緒。
~今回の役柄は?~
(菜々緒)はい。今、2、3話あたりを撮ってはいるんですけれども、今のところ、悪女よりでは…ありますね。
しっかり仕事が出来るキャリアウーマンの女性ではあるのですが、副院長と愛人関係であるという…
その、ちょっと ちゃんと出来る部分と、ちょっとダメな部分を両方持ち合わせているような、世間で割りといらっしゃる感じの悪女のパターンが今回は見所になっているんじゃないかなというふうに思っています。
しっかり仕事が出来るキャリアウーマンの女性ではあるのですが、副院長と愛人関係であるという…
その、ちょっと ちゃんと出来る部分と、ちょっとダメな部分を両方持ち合わせているような、世間で割りといらっしゃる感じの悪女のパターンが今回は見所になっているんじゃないかなというふうに思っています。
この記事は、2017年1月9日AM1:40に関西地方で放送された内容を元に作成しています。