(木村)お願いします。
(竹内)よろしくお願いします。
(木村)お願いします。
実に13年ぶりの共演となったこの2人の対談。
【木村拓哉×竹内結子】
~13年ぶりに共演が決まった時は?~
(竹内)やっぱり、「あ、久しぶりだな」っていうのと、具体的に年数を数えましたね。
(木村)あ~。
(竹内)ああ!って。ああ、もう、それぐらい経ったんだって。
(木村)それは自分も本当に全く一緒で、結構指を折りましたね。
で、顔あわせで実際に、こうお会いして、全然変わってねぇなっていう感じはありましたね(*´ー`*)
(竹内)え~、へへへへ(*´ー`*)よかった、よかった。
~竹内結子から見た木村拓哉~
(竹内)印象としては、相変わらずしゅっとしてるし、かっこいいなと思うし、その変わらなさっていうのもあるんですけど…
役柄が違うから、その関わり方も変わってくるっていう感じがあるので、沖田先生として見てしまっているからかもしれないでけど、
何か変わったような気もするって思います。
~木村拓哉から見た竹内結子~
(木村)いや、すごく…
白衣をピッと前に引っ張って、木村くんに何か訴える竹内さん(*´ー`*)
(スタッフ)はははは。
(木村)何て言えばいいんだろ…
まだ、白衣を前に引っ張る竹内さん(*´艸`*)
(木村)何してんの?
(竹内)いや、だから、具体的に聞いてみたいなって。ふふふ(*´ー`*)
(木村)具体的にって、まあ、実際にね…
(竹内)まぁ、色々ね、人生経験ってやつですか?
(木村)うんうん。
(竹内)はい。
(木村)そこはやっぱり、めちゃくちゃ大きいじゃないですか。
(竹内)うん。
(木村)女性として、もう一つ、こう(何かを纏う仕草をしながら)大きく強いものを纏(まと)ったんだなっていう…そこはすごく感じますね。
実際、この2人、撮影現場ではブランクを感じさせない程息がピッタリ。
木村が、組織の縫合などに用いられる「多重結び」のレクチャーしたり、
(竹内)時計もおお揃いですからね。
(浅野)そうなんです。外しちゃったけど。
(木村)いや、それは、そう…
時には、ドラマ談義が熱くなりすぎて…
(木村)夫婦なんだから、しょうがないよ。
(竹内)このモヤモヤがきっと物語的に後々大きく響いてくるので。
(木村)俺のせいじゃねぇだろ!
(浅野)あはははは。
(竹内)絶対そうでしょ!
(木村)自分が(壮大の事)選んだんでしょ!
(竹内)でも、勝手にいなくなったのは、こっち(沖田)でしょ?
(スタッフ)喧嘩ですか?
(浅野)喧嘩です。
(木村)喧嘩ですよ、もう。
(竹内)河原いきますか?
(木村)河原?
(竹内)ふふふ(*´ー`*)
(木村)河原行くか。
この2人が一体どんな掛け合いを見せてくれるのか、お楽しみに。