久利生「これは、ここにいる優秀な検事と事務官が導いた供述ですから。」 

 

※前のブログからの移転記事です♪(16.12.14作成)

2016年12月13日に、関西地方で再放送された番組です☆

あらすじと、ネタバレありの感想を書いてます☆


★★★★★★



末次さんが背中を痛めた話をしたり、麻木さんのネットで注文したDVDが届かないというぼやきをしながら、城西支部に着く。


今回は、大学生4人による暴行致死容疑。

仲間のひとりを集団暴行によって死なせてしまった。

しかし、最終的な死因となった凶器は発見されておらず、凶器を使った大学生も特定されていない。

部長は、久利生、田村、宇野、馬場それぞれに被疑者1人を担当させ事件を調べるよう促す。

久利生「チームプレー、いいっすね☆」



だが、大学生たちの口は重く、事件について語ろうとしない。

分かったのは被害者を含めた5人がフットサル仲間だということだけ。

ちなみに、井戸さんも先々週からフットサルを始めたらしい(*゚▽゚*)

もう一つ決め手となる情報が欲しいなぁ・・・ということで、みんなは久利生にお出かけ捜査を頼む(*゚▽゚*)

やってないジャンケンに負けた感じの久利生・・・・



久利生と千佳は、5人の関係を探るため、通っている大学で聞き込み。

亡くなった現場(トイレ)を確認した二人は、フットサルのコートやコンパでの写真を見せてもらう。

いつも5人が集まっていたスタミナ食堂を突き止めるが、その日は休業していた。

 

買い物したのに商品が届かず、連絡もつかないことを宇野に相談する麻木。

頼んだのは、「世界のカーニバル」のDVD。

ビックリ宇野くん・・・Σ(゚Д゚ノ)ノ

さらに麻木がサンバのチームに入っており、ビキニみたいな衣装を着ていると知り、鼻血を押さえる宇野っち・・・(* ̄ー ̄*)

 

次の日、自供をし始めるが、それぞれ違う犯人の名前をいい、口裏を合わせている形となった。

あっちがチーム戦でくるなら、城西支部もチーム戦だ!

フットサルのポジションを聞く井戸事務官。

被疑者はサッカーの用語で答えたため、フットサルはやっていないと判明。

何かをまだ隠し続ける被疑者たち。

応援する部長「カツ丼で勝つどん!」



バーにて、麻木が頼んだサイトは、詐欺サイトだったと伝える宇野っち。

悔しさを紛らわせるため、95度のテキーラを頼む麻木・・・(*゚▽゚*) スゲェ


 

次の日、再び久利生たちは食堂へ。

女店主、カルロス玉恵から有力な情報を得る。

5人は、いつも大学の先生のような人物と店で話をしていたと言うのだ。

先生とは・・・・?

 

 

現場のトイレを訪れた久利生。

裏の小窓から逃げたのでは?と気付き、鑑識を呼ぶ。

6人目が浮上したが、その人物は恐喝で犯罪歴がある人物だった。

6人目の男性の写真を使って、4人の男性の取り調べをする。

麻木が適当に言った「詐欺グループじゃないの?」に反応する被疑者。

彼らは詐欺をしていたため、大学から離れた食堂やトイレを使っていたのではないか?



6人目の男性を検察庁に呼び出す。

久利生は担当していた大学生の取り調べを川尻に預け、自らは呼び出した男を担当。

4人の大学生と同時に、男に話を聞くという形で事件の真相に迫る。

ライブチャットで、それぞれ証言を共有する城西支部メンバー。

トイレに指紋があったことを伝えると、「仕事で使うマンションに近く、このトイレをよく使う」という。

そのマンションが、振り込め詐欺のアジトであり、6人目の男性が詐欺のリーダーだった。

最初は取り分が多かったが、最後はリーダーの取り分が多くなり、辞めようにも親や大学にバラすと脅された。

殺された被害者は、その日、詐欺で得た金を返金するというミスをやらかした。

リーダーの命令で4人が暴行を加え、最後後ろで見ていたリーダーがスパナで殴り死亡。

犯行を認めないリーダーに対し、 

 久利生「これは、ここにいる優秀な検事と事務官が導いた供述ですから。」 

傷害罪で緊急逮捕。


事件も解決に向かい、フットサルをする城西支部。

 

そんな城西支部の久利生検事と仕事をしたいと次席に頼む、あの第一期メンバー・・・10話へと続きます。