久利生「まともに生きてねぇヤツが、まともに生きてるヤツ非難するのは、おかしいだろ!
一番参っちゃってるのは麻木の方なんだよ。
昔の仲間が犯罪者になって、こんなところに来るなんて思ってなかったんだから。
仲間裏切ったのは、おまえのほうじゃねえかよ。」
2016年12月7日に、関西地方で再放送された番組です☆
あらすじと、ネタバレありの感想を書いてます☆
年寄りに健康器具を売りつける詐欺事件を担当する宇野検事。
被疑者は、京都でも同じ事件をしていたので、京都地検の検事も城西支部にやってきた。
その検事とは、美鈴さぁ~ん!!(*゚▽゚*)
第一期メンバーと、馬場検事はお知り合い♪
通販で買った柿ピーをみんなに配る久利生さんとも久しぶりの再会♪
久利生検事は、マンホール窃盗事件を担当。
逮捕から3日しか経過していないのに、飛田に寄せられた多くの減刑嘆願書が気にかかる。
その時、被疑者が麻木事務官の下の名前を呼ぶ。
飛田と麻木事務官は、地元のヤンキーの仲間だった。
宇野検事は、健康器具詐欺の土井垣を取り調べ中。
取り調べしているのに、末次さんは美鈴さんのことばかり考えている。
そんな集中力が足りない末次さんのせいか、土井垣の取り調べがなかなか上手くいかない。
10年前にヤンキーやっていたということで、「♪君はヤンキーモンキーベイベー」と歌って、お出かけ捜査に行く久利生検事。
現場では、マンホールや金属製の滑り台も盗まれていた。
久利生「嘆願書を書いた人たちに話を聞いてみる」
嘆願書を書いた人たちの中に、麻木事務官と知り合いがいた。
話の最中、”飛田の飛び蹴り”を思い出す麻木事務官。
仕事をちゃんとしている麻木事務官が気に入らない飛田のお仲間。
詐欺事件のほうは、美鈴さんがあっさり解決☆
川崎にいた頃、馬場検事と田村検事は付き合っていた。
次席の娘と天秤にかけ、次席の娘を取ったのに、その娘さんの愚痴を馬場検事に言ってくる田村検事。
なぜか、美鈴さんと一緒についてきた小金沢事務官が、末次さんと張り合う・・・(*´艸`*)
飛田の嘆願書仲間のキャバ嬢に話を聞きにいくと、こちらも麻木事務官のことを知っていた。
同じグループにいただけで、何したかは知らずに嘆願書を書いたという事実が判明。
自分から進んで嘆願書を書いた人たちと、書けと言われて嘆願書を書いた人たちがいた。
疑わしいことが二つ。
マンホール事件は、捕まった事件の一つだけか?
共犯者はいないか?
「もし共犯者がいるなら、と警察が調べている途中だ」という麻木事務官に対し、「仲間売るのかよ!?」と言い出す飛田。
麻木「私は検察事務官です。被疑者の起訴、不起訴を決める検事をサポートするのが仕事です。被疑者が昔の知り合いであっても、やるべきことはやります。」
さすが麻木事務官☆
美鈴さんに負けたことを悔しがる宇野検事。
バブル時代にいっばい遊んだような人にどうして負けるかなぁ・・・
僕は、東大で現役で合格したのに・・・
久利生さんは、中卒で検事だし・・・
麻木さんは、ヤンキーと付き合っていたし・・・
八王子の神童と呼ばれた僕が・・・
久利生さんに相談した僕がバカでしたよ!!
はい。宇野検事が壊れました(*゚▽゚*)
久利生「あぶねぇ・・・俺、今、ぎりぎりだった。もうちょっとでねぇ・・・」
そして、美鈴さんと小金沢事務官とのやり取りを見た末次事務官も、壊れていました(*゚▽゚*)
真っ暗な部屋のまま帰らず座っていたという・・・(*゚▽゚*)怖いよ・・・
なんで検察事務官になったのかを聞く久利生検事。
マイルドなヤンキーだった麻木さんは短大卒業をしたが、このままじゃヤバいと思い、たまたま検察事務官という職を見つけ、勉強し合格した。
なりたくてなったわけでも、正義のためでもないが割り切ってやっている。
それでも、昔の仲間に会ってもブレずに仕事し続けていると褒められる麻木さん。
だが帰宅途中、「調子に乗ってんじゃねぇぞ」とバッドを持った人たちに襲われる。
バーに置き忘れた携帯を届けにきた久利生検事が、偶然救出!
普通の人でもダメだけど、検事と検察事務官相手は、さらにダメでしょ。
ちゃんとナンバーも確認する。
マンホールの蓋を盗んだだけでムキになるのはおかしいとして現場を周る久利生検事。
滑り台窃盗現場へ。
そこには、ホームレスの人たちがいた。
もしかして、何か知っているかも・・・・・
昨夜、麻木事務官を襲ったのは、嘆願書を書いた仲間の2人。
3カ月前、ホームレスの男性が何者かに襲われ、死亡した事件があった。
そのホームレスは、公園の遊具を盗もうとした男達を注意して暴行を受けた。
目撃情報で、何者かにいきなり飛び蹴り、ひっくり返ったとのこと・・・”飛田の飛び蹴り”
マンホームの蓋盗んだことから、窃盗事件、強盗殺人に繋がる事件。
そうなると、死刑または、無期懲役となりうる。
じっくり時間をかけて調べていくことを伝え、別件でも逮捕・起訴さける可能性があることを伝える。
飛田「千佳。調子こいてんじゃねぇぞ、お前。昔は俺たち、仲間だったじゃねぇ・・・」
久利生「まともに生きてねぇヤツが、まともに生きてるヤツ非難するのは、おかしいだろ!
一番参っちゃってるのは麻木の方なんだよ。
昔の仲間が犯罪者になって、こんなところに来るなんて思ってなかったんだから。
仲間裏切ったのは、おまえのほうじゃねえかよ。
もう、この辺にしましょう。
でも、飛田さんね。
もし夕べ、麻木がケガでもしてたら、こんなもんじゃ済まなかったですからね。
ねっ?」
美鈴検事が京都に帰る日。
宇野検事は、なかなか来ない。
みんなが美鈴さんの結婚話で盛り上がっている中、宇野検事登場。
なぜか、チェックのシャツ・ジーパンで登場。
シャツinしていたから、「シャツ出せ」と久利生さんにアドバイスもらい・・・(*´艸`*)
宇野「僕の中には不良の僕がいるっていうか・・・ヤンキーの俺がいるっていうか・・・」
川尻部長「家に帰って着替えて来い!」
はい。宇野君退場(*´艸`*)
宇野君が着替えに帰らされたので
久利生「すいません、俺は大丈夫ですか?」
川尻部長「今さら言うなぁ~!!!」
ちゃん♪ちゃん♪