最近元気に周りの子と変わらず、バイトしたり学校行ったり、普通の大学生してます
元気でなによりなんですが、授業で心苦しいことがあるので書き留めます。
吐け口みたいになってしまって申し訳ない。
でも、医療者の方も、私のような被害を受けた方も、気づいてほしいですね…
近くにこういう人もいますよって
授業でチーム医療の重要性だとか、医療事故防止だとかの講義を受けているのですが
その講義をしてくださっているのが、私が最初に入院手術した病院のドクターなのですね、
私はそこで、手術中に医療事故に遭い、病期のステージも誤診されました。
講義に来てくださっているドクターはただ同じ病院というだけで関係ないのですが、被害者である私は、とても、、とても、、心苦しいのです。
医療事故が起きないようにこういう取り組みをしているだとか、諸々、被害者が直で聞いているのをあちらは分からないでしょう。
本当にしっかりと防止策を行なってるのかもしれませんが…
もし2年前に癌と診断され、適切に治療していれば今私は再発と死の恐怖を抱えながら生きることはなかったかもしれません。
術中のミスを思い出し、二度目の手術の時、手術室で何度も泣きました。
本当に、本当に辛いんですよ、患者は。
信じていた医療機関を信じれなくなるって、もう誰を頼ればいいのか、誰を信じればいいのか分からなくなるんですよ。
私は来年から看護師になると思いますが、今のこの気持ちを絶対に忘れずに患者様と関わっていきたいと思います。
看護師を目指してる友達、医療者の方々、患者の気持ちを、どんなリスクを背負って病気と闘っているのかを、知ってください。
私はもう二度とこんな思いはしたくないです。
同じ辛さを抱えた方が増えませんように。
そして今とても信頼できるお医者様と出会うことができました。
自分の命は自分で守るって言葉がありますけど、医療者に頼りきるだけじゃなく、自ら動くことも必要ですね。
セカンドオピニオン等もありますし。
まあ今悔やんでも仕方ないことではあるので、私はこれからを元気に生きようと思います
沈んだことを言ってすいません