最近街中で就活生よく見るようになったなー
って思うけど、私も就活生…
今まで生理の時に寝込んだり、術後も卵巣の痛みが続いたり色々と身体の不調続きだったので、就活については色々不安でした
健康診断や面接でどこまで病気を明かして良いのかわからないし、身体のことで不利になるんじゃないか…とか
夜勤があったり看護師さんハードだけど、体調と仕事うまく整えていけるか…とか
かなり悩んで、結局先生に相談。
正直、大きい病院は難しいかもしれないと、、
んーーちょっと落ち込んだかなー
分かってはいたけど、どうしても健康だったらって周りを羨ましく思ってしまう…
まあ、次再発したら命最優先になるので仕方ないですけどね。
そしたら先生に、
「みんなみたいに大きい病院で働くだけが看護じゃないのよ。病気で色々大変かと思うけど、その大変さを知ってるからこそあなたにできる看護もあるんじゃない?婦人科でその経験を活かしたいなら、その道のプロになればいいじゃない。」
と言われました。
たしかに。たしかにそうだな。
周りが大学病院とか大きい所目指してる人多いから焦ってたところもあったのかも。
私は自分が卵巣を取っていて、全摘になるリスクを抱えて生きているので、子供を望む人の気持ちは痛いほど分かります。
やっぱり私は過酷な経験してるからこそ、同じように苦しむ女性の力になりたい…
ということで、不妊治療の看護を極めていこうと決めました
病院ではないけど、自分がしたい看護をできるから満足かなー
まだ就職決まってないですけどw
「病気をマイナスに捉えないで、私だから患者さんの気持ちを理解できるって強みにすればいいのよ。」
と言われて、スッと気持ちが楽になりました
すごい素敵な先生だ……
「患者の看護師」ってゆう自分を嫌に思ってましたが、相談してやりたいことが見つかって、「患者の看護師」も良いかもと思えるようになりました