歴史文化 湯涌温泉
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金沢市の中心部である兼六園周辺から車で20分ほどの場所です。
山間に9軒の宿が佇む温泉地で、「金沢の奥座敷」として親しまれているそうです。
開湯から約1300年の歴史を有し、かつては加賀藩御用達の湯として歴代藩主に愛されたようです。
また、大正期の美人画家・竹久夢二が逗留したことでも知られているようです。
温泉共同浴場の「総湯白鷺の湯」、夢二滞在中の作品などを展示する「金沢湯涌夢二館」、江戸時代の農家、町家などを中心に展示公開する「金沢湯涌江戸村」などもあり、温泉街の奥にはホタルの里として知られる玉泉湖もあるようです。
温泉風情と豊かな自然に触れられる温泉地のようです。