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福岡 宗像大社
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宗像大社は天照大神御神の三柱のお子様の三女神を祀っています。
三女神とは、沖ノ島「沖津宮（おきつみや）」…田心姫神（たごりひめのかみ）大島「中津宮（なかつみや）」…湍津姫神（たぎつひめのかみ）田島（本土）「辺津宮（へつみや）」…市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）のことです。
この三宮を総称して「宗像大社」と言うそうです
田島（本土）の辺津宮には、宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」がありますが、ここは神籠（ひもろぎ）・磐境（いわさか）というお祭りの原点を今に残す、全国でも数少ない古代祭場だそうです。
大島の中津宮は、その土地柄もあり海運漁業者の信仰がとりわけ篤いお宮です。
またここ大島は七夕伝説発祥の地といわれ、旧暦の7月7日に近い8月7日に島内にて七夕祭りが盛大に行われ、この七夕祭りは鎌倉時代から続いているそうです。
沖津宮がおまつりされている、島全体が御神体とされる「沖ノ島」からは、鏡、勾玉、金製指輪など、12万点にのぼる貴重な国宝、重要文化財が数多くみつかっているそうです。
これらは、古代の人々が、国家の繁栄と海上の交通安全を願い神様にお供えしたものであり、その規模の大きさから沖ノ島は「海の正倉院」「神の宿る島」と言われているそうです。
沖ノ島「沖津宮（おきつみや）」
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大島「中津宮（なかつみや）」
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田島（本土）「辺津宮（へつみや）」
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高宮祭場
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さらに古代斎場の『高宮祭場』では、毎月平和や安全を祈るお祭り『月次祭』が行われているようです。
緑に囲まれており、心が浄化される福岡のパワースポットだそうです。
参拝したいです。
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