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2018年7月23日 東京ドーム 第1試合
第89回都市対抗野球 準決勝
大阪ガス vs JR東日本
の観戦メモです。
大阪ガスの試合は7/21のNTT東日本戦以来の観戦です。
JR東日本の試合は7/22のJR西日本戦以来の観戦です。
神宮からの移動につき、途中からの観戦です。
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3回終了。2-1で大阪ガスリードという場面からです。

試合結果です。
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8回に決勝点を奪った大阪ガスが3-2で1点差勝利で決勝進出を決めました。

【JR東日本】大澤、太田、板東、西田-渡辺、石川
【大阪ガス】阪本、飯塚、猿渡、高橋、温水-古川(昌)、鳥飼

【得点経過】
(1回表)丸子選手のソロ本塁打(大阪ガス 0-1 JR東日本)
(2回裏)内野ゴロ敵失で2点(大阪ガス 2-1 JR東日本)
(5回表)押出し死球で同点(大阪ガス 2-2 JR東日本)
(8回裏)近本選手のソロ本塁打で勝越し(大阪ガス 3-2 JR東日本)

【試合雑感・注目選手】
お互いの継投策のせめぎ合いが見ものでしたね。
ロースコア対決となりましたが、大阪ガスが制しました。

まず1回表、先制ホームランを打ったのは、
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丸子達也選手(広陵高→早稲田大→JR東日本)
大阪ガス先発の阪本投手から、今大会初安打が初本塁打だったようですね。しかし、この日後の打席では犠打失敗やチャンスで三振など再度バットが火を吹く事はありませんでした。

そして決勝点を叩き出したのはこの選手のバットでした。
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近本光司選手(社高→関西学院大→大阪ガス 阪神1位)
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決勝点はレフトへ流し打っての技ありの本塁打でした。
ホームランを含む3打数2安打1打点とこの日も好調な打撃で魅せました。前の観戦記でも書きましたが、とにかくこの都市対抗ではよく打った印象です。
翌日の決勝戦でも活躍し、橋戸賞(大会MVP)を受賞しました。

そして大阪ガスは継投で1人1人が結果を出しました。
(先発の阪本投手は撮り逃して写真なしです(^_^;))
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左:2番手 飯塚孝史投手(履正社高→大阪ガス)
右:3番手 猿渡眞之投手(飯塚高→大阪ガス)
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左:4番手 高橋拓己投手(前橋育英高→桐蔭横浜大→日本生命)
右:5番手 温水賀一投手(都城商高→九州産業大→大阪ガス)

最後にJR東日本のホープを紹介しておきましょう。
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西田光汰投手(大体大浪商高→JR東日本)
同僚の太田投手とともに、来年はドラフト候補として名前の挙がってくる投手かと思います。この日は1/3イニングを登板しただけでした。来年が楽しみです。



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